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そこに滝があるから・・・

主に、日本の滝百選をめぐっています。

2014年12月、日本の滝百選に選ばれている滝をすべてめぐることが出来ました。

しかし、おいらの滝めぐりは終わりじゃありません。
まだ、おいらの知らない滝が沢山ありますからね。

世界百名瀑に選ばれている梅花皮の滝へ行ってきました。

 

とは言っても、梶川尾根の滝見場からの遠望です。

この登山道、登りはほぼ3時間掛かる行程ですが…

急勾配とは聞いていましたが、まさかここまでとは思い

ませんでした。

登山口からいきなりクライマックスと言わんばかりの

急勾配…と言うか崖?!登りにはじまり。

ほとんどフラットなところなどなく、永遠とも思える

急な登りがずっと続きます。

 

ちなみに登山口(406m)から湯沢峰(1021m)までの

平均勾配は18.9゜もあり、さらにその湯沢峰から滝見場

(1145m)までの平均勾配は13.6゜でした。

こりゃあ、一般的じゃないですよね。

気軽には行けませんよ。

登山装備とそれなりの体力がないと往復は困難ですね。

直下もかなり大変と聞きますが、こちらの滝見場も…

大変でしたよ。

 

撮影は、2022年07月30日です。

 

アクセスは、飯豊山荘より梶川尾根登山道を約3時間

登った先の滝見場より遠望。

夫婦滝と言われるだけあって、典型的な二筋の滝です。

ちょっとばかり水量が少ないかなぁ~と思います。

 

あと太陽光の入り具合からこんな感じの画像になって

しまいましたが・・・まわりを木々に覆われている

場所なので時間帯によっては仕方がないですね。

 

夫婦滝(20121007)

撮影は、2012年10月07日です。

 

アクセスは、 道の駅「大日岳」より国道156号を

北上すること約1.5kmほど先、左手道路脇奥にあります。

道路脇には数台が止められる駐車場があり、そこから

奥へ歩いていくとすぐに辿り着けます。

 

 

追記 2022年07月28日

 

撮影は、2022年07月23日です。

 

今回は水量が多かったので、ちょっと離れたところから

撮影しました。

豪瀑になっちゃうほどの水量では困りますが、やっぱり

少々水量はあった方がいいですよね。

国道脇で見られるお手軽滝です。

でも、あいにくの水量で画像では単に濡れた岩にしか

見られないのが残念です。

 

駒ヶ滝(20121007)

撮影は、2012年10月07日です。

 

アクセスは、 道の駅「大日岳」より国道156号を

北上すること約1.2kmほど先の左手道路脇に見られます。

 

 

追記 2022年07月26日

 

撮影は、2022年07月23日です。

 

まさかの10年ぶりの訪問だったとは…(汗)

ちょっと驚きです。

確か岐阜県…3年前に百四丈滝へチャレンジしたとき

以来だったかな?

確か、あのときも道の駅「古今伝授の里やまと」で

鮎の塩焼きを食べたんだよなぁ~

 

今回、異なるアングルでややアップになってしまって

いるのは、道路工事のためです。

ちょうど滝があるところに片側交互通行の信号機が

設置され、駐車スペースがカラーコーンで規制されて

いたんですよね。

でも、水量が多く別の顔が見られてよかったです。