涸滝@三重県熊野市 | そこに滝があるから・・・

そこに滝があるから・・・

主に、日本の滝百選をめぐっています。

2014年12月、日本の滝百選に選ばれている滝をすべてめぐることが出来ました。

しかし、おいらの滝めぐりは終わりじゃありません。
まだ、おいらの知らない滝が沢山ありますからね。

ちょっと画的には、濡れた壁になっていますが・・・(汗)

元々水量は少ないそうです。

実物は、思いの外流れていたんですけどね。

 

ここまでのルートは、登山口から右岸を進んで行き源助滝を

右手に望みながら支流を少しばかり登ります。

補助ロープがかかっているところで、支流を渡渉して左岸へ

そして本流、源助滝の上流へとトラバースしていきます。

トラバースと言っても整備されている登山道ですので道幅は

思っているよりも広く、補助ロープもかかっているので比較的

安全に歩けますが油断は禁物です。

高度がありますから、滑落したらまず助からないでしょう。

 

しばらく進んで行くと源助滝の上流に出ます。

ここからはへつるように進みます。

足置き場がしっかりと作られているので助かります。

さらに少し進んで行くと左手奥にこちらの涸滝が見られます。

 

涸滝(20180916)

撮影は、2018年09月16日です。

 

アクセスは、道の駅「瀞峡街道熊野川」より国道168号を

本宮方面へ進み、三和大橋で三重県へ入ります。

県道740号を紀宝町方面へ進み、子ノ泊山登山口より

登山道を歩いて行きます。

直下へは登山口から約140分ほどかかりました。