ちょっと画的には、濡れた壁になっていますが・・・(汗)
元々水量は少ないそうです。
実物は、思いの外流れていたんですけどね。
ここまでのルートは、登山口から右岸を進んで行き源助滝を
右手に望みながら支流を少しばかり登ります。
補助ロープがかかっているところで、支流を渡渉して左岸へ
そして本流、源助滝の上流へとトラバースしていきます。
トラバースと言っても整備されている登山道ですので道幅は
思っているよりも広く、補助ロープもかかっているので比較的
安全に歩けますが油断は禁物です。
高度がありますから、滑落したらまず助からないでしょう。
しばらく進んで行くと源助滝の上流に出ます。
ここからはへつるように進みます。
足置き場がしっかりと作られているので助かります。
さらに少し進んで行くと左手奥にこちらの涸滝が見られます。
撮影は、2018年09月16日です。
アクセスは、道の駅「瀞峡街道熊野川」より国道168号を
本宮方面へ進み、三和大橋で三重県へ入ります。
県道740号を紀宝町方面へ進み、子ノ泊山登山口より
登山道を歩いて行きます。
直下へは登山口から約140分ほどかかりました。