ここ、一応は小さな案内看板が設置されていますが、滝自体は
対岸のちょっと奥まったところに位置しています。
さらに道路と沢の間には木々が生い茂っているので、知っている
人が一緒でないとほぼ見落としてしまう気がします。
また、この日の水量は少なめだったんですが川の流れは早く
長靴では場所によっては水没しかねない深い箇所もあるので
渡河には十分に注意が必要です。
出来れば沢靴等、少々水に入っても構わない装備で挑んだ方が
滝とのスキンシップを楽しめたかも知れません。
と言うのも、前衛滝?!の滝壺の水深が長靴では少々深く
滝壺に入らずにトラバースするには・・・そんなことを気にせず
歩いて行ける装備だったなら・・・
画像ではわかりづらいですが、滝前には空間が広がっている
ようで、それをちょっと確認してみたいと言うだけなんですけどね。
どちらにしても、新緑の時期にでも再訪したいですね。

撮影は、2016年04月03日です。
アクセスは、大芦渓谷を道なりに奥へと進んだ先にあります。
道路脇に小さな案内看板あり、そこから沢に降りて対岸に渡れば
滝にたどり着けます。