滝オフ会のお誘いを受けて・・・しかし、関東から三重県は
遠いですねぇ~ちょっと前までは、何とも思わなかった
距離だと思っていたんですが・・・年を取ったと言うことか?
今回は案内役がついていますので、お気楽な参加でしたが
一応ネットでちょこっと調べてみました。
・・・結構、ハードみたいですわ。
まあ、そのあたりは多くの滝仲間らがいるので心強くもあり
何とかなるだろうと・・・
入山ポイントまでの移動中、林道から望める小木森の滝が
徐々に大きさを増していくとそれに比例するかのように
参加者のテンションも上がっていく・・・客観的に見てみると
「ほんと(滝)バカだよねぇ~」と言う印象。
もちろん、おいら自身も含めてね。(笑)
今回、主催者から事前に「ヘルメットとハーネスを用意して
おいてください。」と言われていました。
おいらは、どちらも持っていないんですけど・・・
実際のところは、ヘルメットはあった方が無難でしたね。
大人数での急こう配の昇降は、落石の危険があるのでね。
今後は用意しておいた方がいいのかなぁ~
でも、あんまり危険なところは行きたくないしなぁ~
そして、案内役について行くこと約30分でたどり着きました。
「へ?もう着いたの??」そんな感想を抱いてしまうほど
あっけなくでした。
さすがは案内役のおかげと言うことでしょうね。
たどり着いて目の当たりにした感想は、「大きいなぁ~」の
一言です。
滝つぼに立つと標準レンズでは全景を収められません。
それほどに大きいです。
そんなわけで、今回はパノラマ撮影で収めましたが・・・
歩く時間が短かったこともあり、ついつい滝前では童心に
返ったが如く遊び倒しました。(笑)
しかし、おいらは登山靴だったため滝前の濡れた岩は滑り
やすくて水に落ちないよう注意しながらでしたけどね。
次回の機会があったときは、沢靴かなぁ~
もちろん、落ち口へも行きましたが・・・おいら的にはちょっと
勘弁してほしかった・・・(涙)
落差100mを越えると言われているこちらの滝、さすがに
怖すぎですよ。

撮影は、2015年11月22日です。
アクセスは、道の駅「海山」より国道42号を道なりに北上し
住古橋北交差点を左折し住古川に沿って上流へ道なりに
林道を進んで行きます。
途中からは未舗装路となり、かなりの悪路となりますので
最低地上高が高い4WDが望ましいです。
花抜峠登山口付近で他車の通行の邪魔にならない場所に
車を止めて、歩くこと約30分ほどでたどり着けます。