新潟県からの帰り道を地図上で探しているときに、見つけて
いたんですけど・・・まさか、立ち寄ることになるとは思いも
しませんでした。
正直、帰っている最中にはすっかり忘れていました。(笑)
こちら、展望台から望むんですけど、落差は107mと
かなり大きな滝です。ちょっと大変そうだけど間近で観て
みたいです。
撮影は、2007年05月26日です。
アクセスは・・・ 国道292号(志賀草津道路)沿いの
道の駅「北信州やまのうち」から志賀高原方面へ行く途中の
観瀑台より見ることが出来ます。
追記 2015年08月20日
最初の投稿から8年後・・・めっちゃ時間が経っています。(汗)
やっと間近でお目にかかるチャンスを得ました。
アプローチの方法は、展望台から降るか下流から沢を登るかに
なるかと思います。
展望台からの降下は、ザイル等が必要なほど急斜面らしく
簡単にはチャレンジ出来ない。
では、下流からの沢登りは・・・行った人の話を聞いてみると
それほどの苦労はなかったと言うじゃないですかぁ~
と言うことで、滝仲間と一緒にチャレンジをしてみました。
入渓してから約3時間ほどでたどり着ける・・・入渓ポイントから
滝までの距離はかなり離れています。
何回かそのまま沢を歩けいないところでは、高巻きをしています。
一番大変だったのが何基かあるうちの砂防ダムを越えるとき・・・
かなりの高巻きをする羽目になり、さらに高巻くところの勾配が
かなりきつく沢靴のままだととても危険です。
そんな危険な思いをしたからか、いやこれだけの落差を誇る
滝の間近に行ければその感動は一入。
必見の価値はありますが・・・とても危険を伴いますので、装備と
経験がない方は展望台からの眺めだけにしてください。