知人には絶対に言えないレベルで情けなく恥ずかしい話ではありますが、誰かに伝えておかないとどうにもやり切れない思いがあるので、ちょっと書いてみます。

 

やり切れない思いとはつまり、お金を詐取されたという事実です。

 

どんな風に騙し取られたかといえば、結局のところ、とあるアプリに課金してしまったというだけのお話なんですが。

 

そのアプリとは、「遊トーク」というアプリでございます。

 

端的に説明すれば出会い系アプリの一つではありますが、こういった出会い系のサイトやらアプリの料金体系は、一回のメッセージを送るのにおよそ200円分のゴールドなるものを支払わなければなりません。

 

ええ、そうです……一向に出会う気などない相手に弄ばれ、無駄でしかないメッセージを送るために9800円分も課金してしまった情けない男が僕です……!

 

“本物なんて、あるのだろうか”

 

ありません……本物の女の子なんて存在しないのだと、授業料9800円を支払うことでようやく知ることができました。愚かな童貞です。

 

遊トークというアプリにムダ金を支払ったのは、僕に落ち度があります。浅はかでした。

 

結局のところ恋人やセフレなど課金なんかで手に入るものではないのだと、アタマのどこかでは理解していたはずですが、一時的に理性が吹っ飛んでしまったのでしょう。

 

一時的に理性が吹っ飛んでしまったがゆえの、過ち。

 

……犯罪かよ。

 

性欲や孤独感に、吞まれてはいけない。

呑まれてしまっておよそ諭吉一枚分の死に金を支出してしまった、どうしようもない馬鹿野郎です。

 

二次元で我慢しなければいかん…!

 

生身の女性と、大人の関係になること。

 

それは世の中の一般的な男性であれば至極当たり前のように叶えておられる欲望ですが、そういった人間ならおよそ誰しもが抱くであろう欲求を僕のようなクソムシが無理やり満たそうとした結果、漱石10枚分をドブに捨てて項垂れるだけの日曜日を迎えることと相成りました。

 

あまりにも無様な自分の行いに、ひどく呆れております。絶望した! 金銭のやり取りをしなければ性交渉さえできない人生に絶望した!

 

 

 

 

 

「アプリ歴長いですか?まだはじめたばかりだけど仲良くしてください♪ あえて先に言うと大人の関係が希望です(照)」

 

僕:はじめまして、僕も今日登録したばっかりです!

こういう出会い系アプリ使うの初めてで、大人の関係ってどういう意味かもよくわかってないです(笑)

 

「返事来るのねこれ(笑) ちなみにアプリ友達とやってたりしたらその辺りも秘密でお願いしたいけど大丈夫ですか(^^;)」

 

僕:返事ちゃんと来て僕の方が驚いてます…!

個人で使ってますから、もちろん秘密にしますよ

 

「なるほど♪ それならちょっぴり安心(笑) あと会えるならとりあえず迎え行こうって考えてたけどその辺りも平気? 平気ならラインID貰えると嬉しいです(^v^)」

 

僕:僕も初めてなので正直不安です(笑)

トーク一回送るだけで20Gかかるので、LINEでやりとりできるのはありがたいです!

ID:(ここで一応IDを教えてみたりもしました)

 

「ok(^^) そしたらちょっとだけ先に変な事言っても良い?」

 

僕:変なこと??

どーぞどーぞ( ̄∀ ̄)

なんでしょうか??

 

「大人の関係っていってたけど、私変な性癖あって(照)」

「やっぱり…言わなきゃ良かった(笑)」

 

僕:いえいえ、どういう性癖か教えてください!

長文でも構いませんので(笑)

 

「恥ずかしいから会ったときに確かめてくれないかな…?」

 

僕:そんなに恥ずかしい性癖なんですか…(笑)

ムチでビシバシ叩かれたりとか、そういうアブノーマルな感じでなければよろしくお願いします!

 

「SMではないから大丈夫♪」

 

僕:それなら安心です(笑)

じゃあ、ライン来るのお待ちしております('▽`)

 

「休みとか聞いてもいいかな?」

 

僕:二月中だったら、21(火)、24(金)、28(火)がお休みです(^^)

 

「火曜なんだね♪ 21日の予定…聞いてもいいかな?」

 

僕:21、24、28とも特に予定はありません!

基本的に休みの日はヒマな人間です(苦笑)

女性と違って一回送るだけで200円分もかかっちゃうので、他にも確認することあれば全部まとめて書いていただけるとありがたいですm(_ _)m

 

「じゃあ会いたいなー♪」

「だめ?」

 

僕:サクラや美人局でなければぜひお会いしたいです!

どこで待ち合わせしましょうか?

僕は都営新宿線だったら〇〇、総武線だったら▽▽、◇◇、■■が徒歩圏内です。

 

あと、時間はお昼からでも夕方からでも大丈夫です

 

 

 

 

 

「美人局ってなにー?」

 

「少し手が空いたんで落ち着いたら連絡待ってる。こっちから送った方がいいでしょ??」

 

 

 

 

 

僕氏、おそらくインチキアプリだと気づくのに時間かかりすぎ問題。

 

ひらりひらりと核心的なやりとりを避けまくる相手方の返事に僕は業を煮やしました。

 

30代後半でつつもたせ知らん人が実際にいるかどうかはともかく、そんなん知らなければググれカスと思ってしまいました。

 

メッセージを一回送るのに200円分かかると念を押しているにもかかわらず、こちらの質問を100%無視してわざわざ美人局という単語について訊いてくるなんて、最早サクラですらなく、ともすれば『りんな』のような人工知能が文章を返してやがるのではないかと。

 

ラインのIDを教えたにもかかわらず、送ってきやしない。

ひどく虚しい気持ちになりました。

 

異性とイチャイチャしたければ、まずはスペックを備えるための努力をする以外に方法はないのだと判っていたにも拘わらず、煩悩が暴走した結果、見事にカモと化しました。

 

孤独を拗らせてしまったがゆえの精神的な病気による症状だと考えることにします。

 

 

 

 

 

とりあえずあと47回分メッセージ送るための課金分が残っているので、最近のサクラないし人工知能がどんな文章を書いてだまくらかそうとしてくるのか、47回分楽しんでみようかなと思います。

 

こんな風にブログのネタにでもしないと、樋口さん二枚分が浮かばれませんので、痴愚の極み醜男。としていずれまた間抜けな報告なんぞできたらいいですね。少しは気が軽くなるかもしれません。

 

ていうか、書かないと発散できないレベルで落ち込んでいます。

 

取り留めのない独り言だろうがごてごてと書かざるをえない心証。毒を吐いて楽になりたい次第です。