第三者を挟むと良いこともありますが、誰を挟むかによって修復不可能になります。
というか、前回も今回もですが、家族間の揉め事に警察や弁護士と言った法律を持ち込む状況って、相応の覚悟が必要だよってことです。
生命や財産を守るために、持ち込むべき時には持ち込んで!とも言えます。
case2です。
case 1と若干似てはいますが、、、
case2は、修復不可能事態になった悲しいケースです。
同級生の幼なじみ、公平(仮名)君のお話です。
公平君には2つほど下の妹、ユミ(仮名)がおりました。
私が大学卒業して、久しぶりに実家に帰ったとき、母から、公平君の妹のユミちゃんが、自殺したと聞かされました。
何故自殺に至ったのか。。。
公平君(仮名)の両親と叔父(父の弟)は、地元で小さな飲食店を営んでいました。
公平君の家族は、ちょっと色々と事情が入り組んでました。
公平君の父は、叔父と一緒にネズミ講で地元住民を騙して金を踏んだくっていたのでかなりの人に恨みをかっていました。
うまい話に乗って、ネズミ講に手を出す人も悪いのです。残念ながら私の母もその1人です。お金を返して欲しいと何度も言いに行ってました。
また、その当時は今よりも差別の酷かった時代。
叔父は同性愛者を公言しており、まだ小学生だった公平君を二丁目に連れてって男遊びをしていました。
実家の飲食店の近くに、叔父が新たに経営した飲食店も放火に遭いました。トラックが突っ込んで閉店。
公平君は、家族をどう見ていたのでしょうか?
高校生の頃、公平君の父はついに別居。
逃げたと噂されました。
その頃から、公平君の妹のユミちゃんは、家庭内暴力が頻発していたそうです。
公平君が家に帰ってくると、リビングで男とセックスをしていて、公平君はその枕元をまたいで自室に入るということが茶飯事だったそうです。
公平君は、よく、
「リアルが1番残酷だ」
と言ってました。
後から聞いた話ですが、その頃ユミちゃんは同級生とドラッグに手を出していたそうです。合法か非合法化は知りません。
ユミちゃんが自殺をした話を、私の母は公平君の母からこう聞きました。
ある日のこと。
ユミちゃんの家庭内暴力があまりにも酷くなってきて、母親が
「このままでは娘に殺される、、、!」
と思うに至り、
110番
その時、ユミちゃんの手がピタリと止まり、奥の部屋に入っていきました。
警察が来て、奥の部屋に一緒に入ると、首を吊って死んでいたそうです。。。
ユミちゃんの心のうちはもうわかりませんが、苦しくて仕方なかったのでしょう。助けて欲しかったんでしょう。
でも、警察を呼ばれてしまった。
警察を呼ばないと自分が死んでたかもしれません。
が、そうなる前にできることあったはずです!
って私は気安く言えません。
が、私が同じような状況になることがあれば、最悪の事態に向かう前にできること、使える相談機関など、1人で抱え込まないようにしたいと思います。