はて

記憶ほど曖昧なものはない。

メールにすると残る。

何かに書くと残る。

録音すると残る。

それらは無感情で、不動だから。


記憶は、薄れたり濃くなったりする。

それは、感情がゆり動くことによって変わるからだ。

それゆえ、証明というのが難しい。

だが、記憶を残しておく方法もある。

それは感情をセーブしつつ、心に落とし込むことだ。

そうすることにより、記憶が記録に近づく。

もしくはその逆で感情に焼き付けて記録する方法。

いうのは簡単だが、実際に行うのは難しいかもしれない。</em>