本当にこの世の人は薄汚く、自らが小さな器であることを悟らないくせに、その小さな器で他を判断し侮り卑しめ踏み躙っては嘲笑って悦に浸る。


こんなバカな者どもには地獄を味合わせてやりたい!


そうやって犯罪に走る者もいる。


だが我は、それが育つのを待ち苦痛に耐える痛みが胸に刺さる。


愛してるのだ…


それしか選択肢がない悲しみは、愛しく思う以外に待ち続けるための方法などない。


愛しているのだよ…


心に聞こえる声なき声は止まらぬ涙で溢れている。


だから我は、踏み躙る衝動を発露させることができない…