Blu-rayが来た!





映像特典で未公開シーンを観た。


YouTubeなどで文字や音声で紹介されてはいたが観ることができなかったので嬉しかった!


かなりシャレが効いてて面白い!


尺の関係が大きかったのだろう、でも本編に入らなかったのは残念だ。


まあしかし、沙倉ゆうのは可愛い!


調べたら45歳だという、小柄なせいもあってかなり若くて可愛らしく見える。


この作品で見るまでワシは知らない女優さんだった。


この子の存在は、この映画の人気に大きく影響してると確信している。


これが自主制作で監督持ち出しの2500万円の資金で制作されたというのを知った時、めちゃくちゃ驚いた!


普通にB級映画でも2〜3億はかかってしまうこのご時世に2500万で作るという事だけでもすごいけど、日本アカデミー賞を取るなんてのは本当に奇跡だと思った。


まあ、それも不思議に思えないほど凄い作品ではあった。


ワシはこれまでの生涯で一番驚いて凄いと思った。


面白いとか良い映画とか良くできてるとかではなく「凄い!」と見終わって一番に思った。


凄い映画を作ったもんだ! 


監督、スタッフ、演者、全てが素晴らしい!


正直、ほとんど知らない役者ばかりで、山口馬木也と冨家ノリマサの二人しかワシには分からなかった。


でも、演者みんなの演技力は確かで素晴らしかった!


何度観ても飽きない!


カミさんや息子は観てないから見せてやろう。


そのためにBlu-rayを買ったのだ!