夜中に腹が減って眠れない。


しょうがないからスマホで音楽聴きながら腹筋している。


筋肉の収縮や弛緩にはATPの加水分解による分子運動が使われている。


だから、筋肉を動かすことでATPが消費される。


ATPが加水分解でリン酸が一個飛んでADPになり、それをまたATPへと再生するために水素と酸素の結合エネルギーが利用されるが、そのための水素供給にアセチルCoAが使われる。


アセチルCoAは、糖解糖でできるピルビン酸から作られるが、脂肪酸がβ酸化によって炭素2個分ずつに分解されて作られもする。


だから、糖が摂取できないときは、リパーゼによって中性脂肪をグリセリンと脂肪酸三つに分解したあと、個別になった遊離脂肪酸が細胞内のミトコンドリア内に運ばれてβ酸化されてアセチルCoAにされる。


まあそんときにカルニチンとかが必要になるから、カルニチンが足らないと、糖質制限してるときはエネルギー不足で眠気が取れなかったりする。


今ワシが狙ってるのは、糖質制限をして糖解糖によるATPの産生を少なくして、できるだけ脂肪酸のβ酸化によるアセチルCoAを作らせてATPを産生させようということ。


でも、そもそも脂肪酸合成して中性脂肪を蓄えるのは、食い物が無くなって糖によるATP産生が困難になった時の非常手段として、ATP産生するための非常用エネルギー源の蓄積のためだ。


だから、身体が糖が取れない!とアラームを発して飢餓状態にならなければ脂肪酸を使ってのATP酸性に移行しない。


更に、ATP不足で活動エネルギーを得ることができず活動が停止して死亡するのを出来るだけ延命するための脂肪酸分解による非常措置なんだから、湯水の如く脂肪が分解されて使われるなんてことは起こるはずがない。


身体はできるだけエネルギーを使わないよう身体機能を機能低下させて、脂肪酸分解もできるだけ長く生きられるよう節約しながら消費する。


だから、腹が減って辛い減量生活なのになかなか思ったように脂肪は減ってくれない、ということが起こる。


そりゃそうだ!飢餓状態の時できるだけ長く生きるためには脂肪をできだけ温存して節約しないと、エネルギー不足になって人はすぐ死んじゃう!


そこんとこ理解した上で、糖質制限などの摂食制限と運動による減量活動をしよう!


そうしないと停滞状態の時、苦痛からすぐ諦めてしまいそうになる。


ダイエット中の皆さん、まあ、そういうことで頑張りましょう!


あぁ、腹減ったなぁ…😓