生活走行でも交通法規を厳守して走ってる人は、いないと言っても過言ではない。
だから、みんな法律違反して走ってるのだ！
でも、法律を厳守してたら全く安全かといえば、普通の幹線道路で例えば原付一種が30km/hを守り続けて走れば、後続する車には大迷惑だから速度を上げるように促される(クランクション鳴らされる)か追い越しされる。
片側一車線だろうがニ車線だろうが、追い越しすれば危険は増すから安全運転を一時的にでも逸脱させてることになる。
対面通行やセンターラインのない国道なんかだとさらに危険は増す。
つまりだ、一応の目安として法定速度は決められているが、それを厳格に守っていたら、現実は返って危ないことの方が多いということになる。
だからみんな法律違反して走っているが、そこで大切なのは事故をしない運転だ。
多少の速度超過や一時停止違反などは、周囲の安全を確認して走ってれば、警察に検挙されない限りワシはOKだと思っている。
センターラインカットも同じだ。
イエローカットに目くじら立てるやつは、だいたい自分が速く走れなくてのやっかみから、走ってる奴のアラを重箱の隅をつつくように指摘して悦に浸りたいだけなのが現実だ。
法律違反しての公道走行は皆同じであれば、大切なのは事故をしない運転だ。
スポーツ走行はバイクだろうが車だろうがランニングだろうが、事故しやすい人や車両の多いところを無秩序にするべきではないことなど、走ってる人間は十分承知している。
だから車でもバイクでもジョギング、ランニングでも、スポーツ走行は人や車両の無いか少ないところを選んでするし、それでも人や車両の有無や飛び出しの危険性を警戒しながら走ってるのは普通だろうに！
事故しない運転が安全運転であり、法令厳守運転が安全運転ではない。そんなの、その辺走ってる人なら理解できない奴はいないはずだ。
いちいち目立つところで鬼の首取ったみたいに法律違反を訴える奴、安全運転を主張する奴ほど、何某かのやっかみで屁理屈こねて他者をやり込めたいだけだろ！
バカみたいだし、ワシは同じ人間になりたくもないからそこでは議論しない。
相手は「口喧嘩に勝ちたいだけ」で「とにかく相手をやり込めたいから法律持ち出してるだけ」なのだ。
現実言えば、そいつが常日頃から生真面目に法律を厳守してるかどうかなんて怪しいし分からない。細いところでコンプライアンス違反を探せばいくらでも出てくるだろう。
もうバカらしくて話にもならないことをやってるのが大の大人だから嫌になる。
恥ずかしくないのかね？😑