ワシが以前買ったこの充電機、最大出力電流が750mAであったことは以前ブログに書いた。


で、満充電になると自動的に充電がストップしてそれを知らせるグリーンのLEDが点滅する。



色々考えてたら、多分、バッテリーの電位が回復して放出電流が750mAに達すると充電側の出力電流と均一になることで満充電と認識し、充電をストップさせるのではないか?という推論にたどり着いた。


大きい方のバイクのバッテリーは、古河電池製のFT12A-BSで12V10Ah(10HR)、つまり12Vの電圧で10時間1Aの電流を出し続けられる。


750mA、0.75Aの電流を出力できたとしても7.5割・75%の出力電流にしかならない。


だから、今までの充電機が満充電を示していても本来の出力電流性能の75%以下でしかなかったのではないか?という疑いが出てくる。


具体的にバッテリー内の電解液の回復がどれくらいになってて750mA出力できるようになってたのかワシなんかには分からんが、一回エンジンをかけることができるくらいのセルを回す出力電流しか現実には出せてない。


多分、バッテリーに記載されている12V10Ah(10HR)の性能まで回復する前に満充電と感知していたんじゃないのか?あの充電機は。


まあ、素人のワシには単なる推測でしかないから分からんが、新しく買った4〜100Ah対応の12v6A出力充電機を試してみる意味はありそうに思う。


本日届く予定だから来たら即試してみよう。😁