朝が最も多くて糖質20.3g。


それでも普通の食事よりはかなり低糖質。


だって白飯茶碗一杯150g程度で糖質量は55.2gぐらいになる。味噌汁付けて卵焼きや漬物とか付いたら一食で糖質60gは軽く超える!


昼にパン、ラーメン、パスタ、丼物、定食、日替わりランチなど食ったら、昼だけで糖質100gは軽く超えるし、夜なんか普通に一番よく食うから糖質量が200g超えてるのはざらにある。


一度計算してみたらいいが、分かると焦るぞ!😅💦


糖尿病になる前に、確実に糖からの脂肪酸合成で中性脂肪が増加して太る!😅💦


太るのは脂質摂取じゃないんだよ糖!😅


糖はそれだけエネルギー源として優秀だということで、少量で十分エネルギーは確保できる。


赤血球など、糖しかエネルギー源にできないものもあるから体内でゼロにはできない。


しかし摂り過ぎて余れば、反応しやすいので各種タンパク質にくっついて反応し異化させて機能不全におとしめる。


その最終的なものが終末糖化産物AGEs。


糖より多価不飽和脂肪酸による過酸化脂質の方があぶないと言い張る人もいるが、糖が余ってタンパク質にくっつくことで起こる危険性が全く分かっていない。


そういう人は大体、LDLを悪玉コレステロールとか単純に刷り込まれてて、そこにあるタンパク質とその重要性が全然分かってない。


LDLが動脈硬化を起こして高血圧を生むと思っている。


LDLではなくLDL(低密度リボ蛋白)にあるタンパク質に糖がくっついて異化させ、機能を壊すことで血管内皮内にコレステロールが溢れて溜まるようになり、血管が腫れてコブになることで血管が硬化するのだ。


正常なLDLは全身を巡ってコレステロールを配り、細胞膜の流動性確保やホルモンの合成に使われるよう働いてるのだ。


したがってLDLが減って良いことはない!


ま、別に知らない人がどうなろうと知ったこっちゃないがねワシには。😁


なんでもそうだが適時、適量が大事なのよ、有無ではないんだよ!😁