全てが流動的で、常ならん!なのだ。
諸行無常と仏教用語にもあるが、いつも同じではないということ。
地球の自転公転から太陽系、さらには宇宙全体の動きまで、大まかには決まっていても細かいところでは微妙に違っていたりするからいつも同じではない。
だから当然、減量に取り組む場合もその時々の身体の状態を見て探りながら、目的に向かうように微調整が必要になる。
だから時に応じた作戦変更が必要になる訳だ。
要は、目的に向かって近付いてる結果が出ればいいわけで、そのためには何でもありだし柔軟に考えてそれまでは考えが及びもしなかった方法を見つけ出して実行することだってあり得る。
何でも固定的に考えてやり方を決め付けてしまうのは良くない!
ある程度腰を据えたような活動も必要だが、その中でも柔軟に微調整できる足腰の強化は必須なのである。
柔軟性と粘り強さを兼ね備えていこう!