10/6の140.3から11/3の133.9に落ちるまでの29日間、前回は体重の減少が止まり停滞していた。
上がったり下がったりしながら2kgの範囲内で140をギリギリ切らない日々が続く。
精神的にかなりキツかった時期だ。
8月からそれまでは、朝と昼からの運動前に少しだけ糖質をとるようにしてて、10月に入るまではじわじわと減少傾向で来てて10/6には140.3にまで落ちたのだ。
でも、そっから同じ食事と運動をしてるのに上がったり下がったりで10/6の140.3より下がることがなくなった。
10月いっぱい続けてて、これは止まったな!と思ったので作戦を変えることにして、11月から再び1日20g以下の糖質制限に戻した。
するとまた減り始め11/3に初めて140を割ることに成功した。
そこから11/13の138.1まで多少の上下はあっても順調に減っていったのだが
その後、減少が止まり停滞して来た。
今日でほぼ一週間横ばいで体重は減らない!止まったな…と思った。
これは身体が飢餓状態と認識して体脂肪の消費を節約し少しでも長く生命維持できるよう働き始めたのではないかとワシは思った。
当然だが疲労感は強くなって活動効率が下がり、空腹感が強くなって苦痛は増して来た。
じゃあどうするか?
糖質制限を少しだけ緩和してここまでより楽にし、今の体重を維持することで、身体が今の状態を通常である!と認識を書き換えるように促そうとワシは考えた。
これが正しいかどうかは分からないが、7月から9月にかけて、目的は違うが同じようなことをしていて10月になるまではまがりなりにも減少傾向だった。
認識が書き換えられれば飢餓状態が一旦解除され、そこからまた新たに体脂肪消費を活発化させることができるかもしれない。
通常、身体の飢餓認識の書き換えは、ダイエット後のリバウンドを防ぐためにする。
そうしないと身体がエネルギー消費を抑えて吸収を良くし、体脂肪を蓄える活動を継続してしまうから倍以上太る危険があるからだ!
以前調べた時は1〜3ヶ月ほどかかるということらしかったが、今回のワシの場合一ヶ月弱ではないかと予想している。
ワシの三ヶ月前くらいからのデータではそんな感じなのだ。
とにかく、毎日体重を測りながら増減をチェックしつつ、増加傾向が現れたら中止して糖質制限を厳しくして戻そうと思っている。
さてどうなるか、なにしろやってみなければ分からない。


