パワハラとかおねだりとか、無かったとは言い切れんかもしれんが、ワシ的に調べたら斎藤さんは改革派で、守旧派の中の改革派の議員らと組んで前回当選し知事になったらしかった。
んで、改革派は守旧派で色んなコネクションで利権を持ってる組織人やら議員やら業者にとっては、まあ目の上のたんこぶだったろうと予想していた。
前知事も杓子定規にせず、柔軟に対応しながら変な癒着を是正する方法もあったろうに思うが、官僚出身で仕事の出来る切れ者知事は、ルールから外れた不条理を断罪するかの如く是正、改革を進めてしまったのだと思った。
正論は間違いではない。
しかし、正論でも傷付けられたり不利益を被ったりしてものが納得できなければ恨みになるし、それが間違っていても不利益を被ったことと傷つけられたことを理由に反逆を正当化して反旗を翻して来る!
そこに対する配慮と気遣い、そして対策を講ずる処置を怠ってしまってたのは間違いなかったとワシは感じる。
もしかしたら、
正論なんだからそんな配慮も対策も必要を感じない!
とイキってた若さがあったのかも知れない。
まあ、今回の選挙で、若くイキって反感を買った側の候補者が勝ち、前職が県民に支持されたことが明らかになった。
守旧派はビビるだろうな、なんとかまた追い落とそうと画策を始めることは必至だし、絡んで繋がってる職員や役職者は戦々恐々だろうな。
あれほど叩いたマスコミ一同は知らんぷりかな?
パワハラ問題、おねだり問題の精査は行われるべきだし、騒いだマスコミたちもなんらかの反撃を喰らうだろう。
この選挙で、だいたいワシの頭の中で疑問に思い予想していたこと、推測してたことがほぼあからさまに筋立って見えてきちゃったな。
だからワシ的には、
やっぱりな…😁
っていう感じだった。
さて、どうなるかな兵庫県。😁