あと4日で衆議院総選挙の開票日です。
私は先日期日前投票を済ませました。どこに入れたかは秘密です。
今は公明党の政見放送を観ています。山口代表は党首にピッタリだと思います。なんだか「いい人っぽい」空気が出ています。
自民党は菅総理から岸田総理に変わってよかったと思います。あの棒読みっぽいしゃべり方はどんなにいいことを言っても心に響きません。
立憲民主党は枝野さん。必死すぎてちょっと引いてしまいます。
社会民主党は福島代表。この人もしゃべりが棒読みで頼りになりません。
共産党は言っていることはいいことなのですが、現実味がありません。
日本維新の会は党首が強面。でも大阪でうまくやっているようですが国政で通用するかな?
国民民主党はいいことを言っています。現実味もあって与党と協力できるのではないでしょうか?
れいわ新選組は山本太郎さんの目が怖い。取りつかれたかのようです。
NHK党は「NHKをぶっ壊す」と言っていますが、政見放送で「NHKは番組を配信することで携帯電話にも受診料を払わせようとしている」とか「公共放送と言いながら平均年収が1400万円」などと言って「見たい人だけがお金を払ってみればいい」と言っています。これは大変わかりやすいのですが、あとの政策はいまいち伝わってきません。
どこに投票しようかわからない、自分の一票なんて大したことないと思って投票しない有権者が50%近くいるのです。もしこの人たちが全員投票に言ったらどうなるでしょう?政権交代や与党が2/3獲得して憲法改正なんてことが起きるかもしれません。
yahooのサイトに「政党との相性診断」というのがあります。10問の質問に答えたらあなたにピッタリの政党がわかるというサービスです。
ちなみに私は「NHK党」でした。意外だなぁ。
とにかく、有権者は一人でも多くの人が投票に行くべきなんです。そうしないと地盤や看板をもった組織力のある政党が有利になって、少数の意見が反映されなくなってしまうのです。
新聞の折り込みチラシに選挙公報という新聞みたいなものが入っていませんでしたか?新聞をとっていないという人はお近くの選挙管理委員会にいってもらってくることができます。ここに各政党の主張と候補者の経歴が書いてあります。参考にしてみてください。
このブログを見てくださった方はさっそく投票に行くようお願いします。