九 百 五 十 四 夜 | 愚  者(逆位置)  ノ  足  跡 ・ ・ ・

愚  者(逆位置)  ノ  足  跡 ・ ・ ・

タ  ロ  ッ  ト  仕  掛  け  の   セ  ン  ス  オ  ブ  ワ  ン  ダ  ー

断 捨  
~別 居 中 に・・・~

両親、弟と住んでた家・・・
弟が就職のために家を出た年に、両親は己の実家近くに家を建てて、そちらに引っ越した。
結局この家に残ったのは愚者一人・・・

新築した家に、己の家財道具を全て持っていけば、丸く収まっただろう。
何度か処分の話を持ち掛けたが、「もったいない」の一言で耳を貸そうとしない・・・

衣類など、バレないように小出しに処分したこともあったが、ゴミ袋から引っ張り出してくる始末。
監視されている感が否めなくなり、次第に愚者もモノが捨てられない体質になっていった。

そのためか、現在高2になる息子に自由な空間を与えることもままならない。


両親にもう一度、家財道具の処分について聞いてみた。
今度はあっさり許可が下りた。

レザーのハーフコートや、ダンヒルのセカンドバッグなんかリバイバルブームは来ねぇよ。
35年前の百科事典18巻セットは押し入れの肥やしでしかない。
25年前に押し入れに突っ込んだままの羽子板飾りなんか邪魔なだけ・・・
新宗教の関連書物なんかまとめて古紙回収場所に持っていく。
残った荒物は清掃工場に直接持ち込んで処分。


この部屋にあった愚者の所有物も大量処分。
10年以上弾いていないエレキギターや、厳重に保管していたCDが結構な値段で売れた。

最終的に30枚ほどのCDをデータ化し、さらにバックアップを取って処分した。



そして手元に残したのが、スージー&ザ・バンシーズのラプチュアー
またスジバンの音源集めてみようかな~