~美しいだけが、この世界ではない~
ある友人から「ラインのホーム画面の趣味が悪い」と指摘を受けた。
愚者にとってみれば、それは狙い通りのこと。
ホーム画面は拾い画像で定期的に変えている。
ある日、刺激的なモノを求めてネット内を徘徊してたら、ドイツの画家ゾンネンシュターンがヒットした。

右の老人がゾンネンシュターン(1892年~1982年)
50才のとき、精神病院の隣のベッドに入院してた画家に手ほどきを受け、それ以降色鉛筆でたくさんの作品を残した。

ジャンルとしては「アウトサイダーアート」
美術学校に通ったり弟子入りしたりしていない、さらに名声を求めるわけでもない。
純粋な芸術・・・
多作傾向なので、ネットで検索すればたくさん出てくるが、気になったモノをいくつかピックアップ。

以前「ルイス・ウェイン」について書いたことがあるが、その時より心を持っていかれた。
フランスの映像監督「ルネ・ラルー」の作品と同じ匂いがする。

ゾンネンシュターンは本名ではない。
ドイツ語の「太陽Sonne」と「星(Stern)」からなり、自らを「月の精の画家」とした。
愚者も50過ぎたら、「何らかの妖精」デビューしたいと考えてる。

アウトサイダーアートというワードを知って、少しだけ世界が広がった。
そんな2016年のある日・・・