~夏 の ま ぼ ろ し~
秋田方面をブラブラしてた時、路上で集会をしてる不思議な集団に出会った。
交通量調査にしては人数が大杉蓮だし、みんな疲れたように歩道に座り込んでいた。
気になったので話しかけてみた。
愚者 「你在做什麼」

>しかし なにもおこらなかった
彼らはDOLL、しかし誰が何のために配置したんだろう?

道路わきの墓地にクルマを停めて観察していると、コンデジを持った愚者と同年代くらいの女性が歩いてきた。
車窓から眺めるだけでは、好奇心は満たせなかったんだろう。

椅子からひっくり返った人形を見つけ、愚者に声をかけてきた。
女性 「この人形さん、元々コケた状態で飾られてるんじゃないですよね?」
愚者 「我不认为」
二人でこけた人形を椅子に座らせ、各々撮影に戻る。

人形はひまわり畑を取り囲むように配置されている。
案山子が着る服は「3軍服以下」 つまり部屋着から漏れたモノ??

作風に共通点があるとすれば「挫折感」が半端ない・・・
挫折感がキーワードだとしたら、先ほどに人形はコケた状態で配置されていたのかもしれない。

台車を押すMadameから疲労困憊が感じられる・・・

表情のないGarçonがコチラを見つめている・・・

せめて顔面でも拝んでやろう。

サイケデリックなポーズで作業をするMadame

コチラは有機肥料散布中のMonsieurだろうか?

人形群には何度か遭遇したけど、車いすを取り入れた作品は初めてみた。
1カ月後、この場所を通ったとき、ひまわりは全て刈り取られ、人形が設置されてたことも、夏のまぼろし・・・