七 百 九 十 一 夜 | 愚  者(逆位置)  ノ  足  跡 ・ ・ ・

愚  者(逆位置)  ノ  足  跡 ・ ・ ・

タ  ロ  ッ  ト  仕  掛  け  の   セ  ン  ス  オ  ブ  ワ  ン  ダ  ー

カ  コ ア ニ 計 画  2   
~朝 ノ 散 歩・・・~ 

その日の朝に目にしたノボリに釣られ、山奥の集落までたどり着いた。
分校の玄関は開いている・・・住民の出方を待つより踏み込んだほうがよさそうだ。

いろんな見聞きの経験を元に、愚者が作り上げたイメージそのままの分校だ。
二階堂のCM的な光景に、思わずニヤリとしてしまう。

エントランスの展示物を眺めていると、スタッフと思しき男性が入ってきた。

愚者   「允許入侵?」
スタッフ 「遠くからようこそ。カフェは10時からですが、展示物はご自由に・・・」

そう言ってスタッフは地図を差し出した。
このアートイベントは3会場で展開されているようだ。
せっかくココまで来たんだ。この会場の全ての作品を見たい!!


校舎の片隅にぽつんと設置されてた風車。
空気工場の工場長が作ったものらしい。
陰日向に咲く・・・そんな感じで会場のいたるで見ることができた。


秋田杉で作ったログハウス。
扉を開けると、強烈な熱気に包まれた。
サウナらしい・・・分解して全国どこへでも設置可能だという。
芸術、工芸、民芸の線引きはあいまいだ。


順路にあった緑の家。
これも作品として展示されている。
家全体を水色に塗って、虹やら花を描き込む選択肢もあっただろう。
麻雀でいえば「緑一色」 役満だね(笑)


この橋の先にも作品があるのか?


橋を渡って一番最初に目に飛び込んできたのがコレだ。
豪雪地帯の屋根雪だね。


マタギと熊
屋根の上にがっちり固定されてるんだろうけど、やじろべえ風に仕上がってる。
おそらく、おじいちゃんおばあちゃんしか居ないっぽい集落・・・
愚者と地元住民では見え方が違うだろうな~


女性染色家のアート作品。
滞在して地元の方々と製作した作品を小屋に設置したモノだ。


とりあえず全てみた感じ・・・
戻ろう。  


つ づ く