~塀の向こう側へ・・・3~
そういえば案内所でもらったもくじに「施設内見学」という記載があった。
行列に並んででも覗く価値はある!

いい感じにヤれた塀の前に数名の刑務官・・・
絵的にいえば、参加者が受刑者にも見える。
当然ながら撮影禁止なので、携帯の電源を切る。
ツアーの所要時間は約30分。いざ憧れの塀の中へ・・・
扉の向こう側には5mほどの塀で囲まれ、その上部には電線が4~5本張られている。
刑務官 「警報装置で年に何度か鳴りますが、カラスだったり積雪だったりですね」
ツアーの行列の左側には平屋建ての長い建物がある。
医療棟のようだ。簡単な治療はココで行うが、重い症状になると医療刑務所に移送するんだとさ。
行列は塀の突き当たり付近の南北へ伸びる棟へ通される。
作業棟だ。
刑務作業=家具というイメージを持っている愚者がニヤリとする。
最近は家具や縫製ばかりではなく、情報技術の資格取得訓練も行う。
出所したときに無一文では困るので、作業報奨金なるモノが支給されるが、新参者の労働を時給に換算すると6円・・・(驚)
ベテランで40円、平均で月3000円ほどたまるらしい。
刑務所ライフ激しく無理!!
一向が建物を貫くとグラウンドが見えた。
雨天以外は一日30分ほどの運動ができる。
受刑者の娯楽はソフトボール。
班対抗で受刑者と刑務官のチームで大会を行い、盛り上がるらしい。
特別に風呂も見せてもらうことになった。
横に長い浴槽が2列に並んでいて、班毎に入浴するが私語禁止・・・
もみ上げの長さを指定する看板が掲げられていたのが、愚者的にはカルチャーショック!!
体育館へ通された。
ココで今まで見てきたモノへの質問コーナーが始まる。
Q 「休日の受刑者はどこにいるんですか?」
A 「自分の部屋で読書やTVみたりして過ごしてます」
Q 「どんな人がいるんですか?」
A 「再犯の可能性がある受刑者で、平均年齢は50代です」
何となくQ&Aを聞いてたので覚えてた。
大体はイメージ通りだったという印象・・・
そろそろツアー終了の時間かな~~

塀の向こう側へ・・・ 完
♪塀 塀 塀 塀 塀~
塀 塀 塀 塀 塀~