27 Feb 2011
去年の2月下旬、ある宗教団体を単独アポ無し取材をした時のメモが見つかった・・・
問屋街の一角にある宗教施設。
日本最大の新宗教団体といえばわかるだろうか・・・
信者数が多いためか批判者も多い。それなりに黒い噂も聞く。
広大な駐車スペースがあるが車は2台しか停っていない。
行事がなく、警備の職員がいる程度だろう・・・「世界平和を目指す団体」らしいので、不透明であってはいけない。何度かためらったがガラスの扉を開け、その先の詰所にいた職員に見学を申し出てみた。
「外部の方の見学はちょっと・・・」という予想通りの反応・・・そこで携帯に登録してあるこの団体の信者(知人)に電話をして職員と話してもらい、さらに意地悪な質問をひとつ(笑)
結果、男性職員1名が内部を案内してくれることになった。
1階の向かって左側には、この団体が発行している機関紙の支局、この日は休みなのでカーテンが引かれていた。全体的にアイボリーを基調としたエントランスには書籍などの販売コーナーがあり、さらに奥には祭壇が据えられている。物販コーナーの裏側には約800人収容出来る畳の大広間がある。職員も面積は把握してないらしい。
当初は1階だけの予定だったが、計らいで上の階も案内してくれるようだ。
アイボリーの毛の長い絨毯が敷かれた廊下の両端には1階で見たのと同じ規模の祭壇が据えられ、3階、4階とも同じ間取りだった。
5階へと続く階段の踊り場に差し掛かったとき、壁に黒い石版のようなモノが埋め込まれていた。
内部は撮影禁止が条件だったし、わざわざ読むほどのものでもないと思ったので・・・
「これ以上は私たちも行かないんですよ」
5階を踏むことなく見学は終了した。
案内をしてくれた警備員は青年会の有志、つまり奉仕だという。
アポ無しでここまで見せてくれたのには感謝する。
最後に見学した施設の外観写真を一枚撮って帰ろう・・・・