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古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

2月4日に訪れた三重県名張市にある美旗古墳群巡り、続きです。

 

そういえば、皆さん「名張市」って知ってました?

(地元の方、スイマセン)

私は「名張市」と言えば、「名張ぶどう酒事件」をイメージしちゃうんですよあせる

ウィキペディアとかで「冤罪事件」とか調べると、必ず出てきますしねニヤリ

 

(あっ!名張ぶどう酒事件は1961年なので、ふっき~が生まれる10年も前の事件です)

 

 

↑一昨日もアップした全国Q地図の赤色立体地図

全国Q地図|地図ページ

今日アップするのは上の赤色立体地図の一番左側、毘沙門塚古墳。

 

 

 

↑氷点下の中、見えてきたのが毘沙門塚古墳、東側から

 

 

 

↑毘沙門塚古墳の解説板

 後円部に比べて小さな前方部が付き、両側のくびれ部には造出しが見られます。後円部には、破壊された竪穴式石室の残骸と天井石が残っています。木棺の破片も採集されています。毘沙門天を祀った祠があったことから毘沙門塚古墳と呼ばれています。女郎塚古墳につづく5世紀中ごろに造られました。

 

 

 

↑毘沙門塚古墳の東側、後円部の様子

藪が深くて、現地でも墳丘の様子がわかりません。

 

 

 

↑毘沙門塚古墳、北側の様子

左側が後円部、右側が前方部。

 

 

 

↑毘沙門塚古墳、北側の「くびれ部」当たりの様子

なんとなく「造出し」があるのがわかりますかね?

 

 

 

↑こちらは毘沙門塚古墳から東へ50メートルほどの場所にある矢羽塚古墳??

文化財総覧WebGISによると現況「半壊」とありますが「消滅」のような気がしますえー

一辺24.7メートル、高さ2メートルの方墳。

 

草木が多くて墳丘の形状がイマイチわからず、ちょっと不満が溜まってきた美旗古墳群巡り、明日に続くウインク

2月4日に訪れた三重県名張市にある美旗古墳群巡り、続きです。

 

↑全国Q地図、赤色立体地図

全国Q地図|地図ページ

昨日アップしたのが右上の殿塚古墳、今日は下にある女郎(じょろう)塚古墳です。

 

 

 

↑全国Q地図、航空写真

上空からでも「帆立貝式前方後円墳」というのがよくわかりますおねがい

 

 

 

↑女郎塚古墳の解説板

ホタテ貝に似た、大きな後円部に小さな前方部がつく前方後円墳で、全長100メートルあります。墳丘の周囲には幅12メートルの周隍がめぐっています。後円部の頂上から家型埴輪が見つかっています。奈良県の乙女山古墳と同じ形で、殿塚古墳につづいて5世紀前半ごろに造られました。

 

 

 

↑女郎塚古墳の後円部、東側から

このブログを作る時、「あの訪問時は寒かったな~」という記憶ばかり笑い泣き

なにせ氷点下です。

 

 

 

↑女郎塚古墳、南東側から

左側が前方部、右側が後円部。

 

 

 

↑解説板は墳丘南西側にあります。

 

美旗古墳群巡り、明日に続くウインク

2月3日からの一泊二日、三重県での墳活一人旅。

今日から2月4日に訪れた三重県名張市の古墳をアップしていきますウインク

 

↑全国Q地図の赤色立体地図から、文字はふっき~が加筆

全国Q地図|地図ページ

 

古墳がいっぱいおねがい

「美旗古墳群」と呼ばれてます。

 

今日取り上げるのは赤色立体地図の一番北にある殿塚古墳。

後円部は伊賀市、前方部は名張市。墳丘上に市境がありますあせる

 

 

 

↑殿塚古墳、南西側から

左側が前方部、右奥が後円部の前方後円墳。

 

この日、泊まっていた鈴鹿市のビジネスホテルを朝6時台に出発。

高速道路?と思えるくらいどの車もぶっ飛ばしている国道25号線を走行。

 

途中の温度を標示している看板は「-6」ガーン

 

ー6度って下手したら実家の北海道より寒いぞ滝汗

 

そんな氷点下での古墳巡りとなりました。

 

 

↑殿塚古墳の解説板

 小波田野と呼ばれた台地の北端に、自然地形を利用して造られた前方後円墳です。美旗古墳群の中では最初に造られたました。全長90メートルで、墳丘のまわりには周隍といわれる平坦な場所が造られています。陪塚のワキ塚より甲冑や鋳造鉄斧などが見つかっています。4世紀末から5世紀初め頃に造られたと考えられています。

 

 

 

↑前方部へ近づきますお願い

 

 

↑前方部上にある「史蹟 殿塚」と刻まれた石柱

 

 

 

↑前方部上から

前方部の西側、ガッツリと削られています。

赤色立体地図でも確認できるほど。

 

 

 

↑前方部から後円部方向

藪が濃すぎるので、墳丘上の移動は断念。

 

 

 

↑殿塚古墳、東側、周溝の様子

こちらの周溝・・・・墓地になっているのですが、もしかして土葬墓ですかね?お願い

うろちょろ歩く訳にもいかず、しかも寒くて、墳丘西側にある陪塚のワキ塚古墳群・・・・見ないで引き返すことにしました。

 

 

 

↑とりあえず、「前方後円墳」に見えそうな角度で1枚

奥が前方部、右側が後円部。

 

 

 

↑殿塚古墳、後円部東側の様子

この写真を最後にして次の古墳を目指しました。