2月9日に訪れた群馬県高崎市下佐野町の古墳、続きです。
↑まずは定家(ていか)神社の鳥居
新古今和歌集や百人一首で有名な藤原定家が祭神。
藤原定家が一時、このあたりで暮らしたことがあるという伝承から
↑定家神社社宝について
↑定家神社拝殿の横にある佐野村30号古墳
場所はこちら: 36.299626, 139.020758
↑佐野村30号古墳、南東側より
70尺とあるので直径約21.2メートルの円墳。
↑墳頂の祠
↑佐野村30号古墳、北側の様子
↑30号墳の北、アヤシイ高まりがありました
↑こちらは佐野村32号墳(下佐野遺跡Ⅰ地区D区9号古墳)
定家神社鳥居のすぐ近く。
場所はこちら:36.299467, 139.021187
↑墳頂の様子
河原石が散らばってますね。横穴式石室をもつようです。
直径15メートルの円墳。
『群馬県古墳総覧』では現状×です。
↑西側の様子
↑北東側から
この日、訪れた高崎市の古墳、後日に続く