千葉県香取郡神崎町並木 中ノ城古墳(神宮寺寺山古墳) | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

11月13日に訪れた千葉県神崎町の古墳、続きです。

 

↑まずは並木神宮寺仁王門の写真から

 

 

↑並木神宮寺仁王門の解説板

17世紀後半に造られたもの。町指定文化財。

 

 

↑並木神宮寺の裏に中ノ城(なかのじょう)古墳があるのですが、直線的な階段を登るのは嫌なので迂回します口笛

 

 

↑このような案内板もあるので安心ニヤリ

 

 

↑並木神宮寺の屋根を右手に見ながら・・・・

 

 

 

↑広場のような空間に出たら中ノ城古墳(神宮寺寺山古墳)が見えてきます。

場所はこのあたり: 35.896282, 140.401228

 

 

 

↑左奥に「前方」部、右側が「後円」部の前方後円墳。

前方後円墳の場合、いつも『前方後円墳データベース』を参照にするのですが、なぜか規模が載ってなかったです。円筒埴輪と象形埴輪の破片が見つかってるようです。

 

 

 

↑「後円」部から「前方」部方向

 

 

 

↑「前方」部から「後円」部方向

 

 

 

↑中ノ城古墳(神宮寺寺山古墳)、西側の様子

左奥に「後円」部、右側が「前方」部。

 

 

 

↑前方部端には「中ノ城古墳」と看板があります。

 

 

 

↑東側の様子

 

中ノ城古墳を堪能後、走る人歩いて次の古墳へ。