和歌山県和歌山市 寺内18号墳 発掘調査現地説明会 | 古墳探訪記

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関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

22日から2泊3日で和歌山県入り。一番の目的は23日(昨日)の岩橋千塚古墳群の寺内18号墳、発掘調査現地説明会に参加するためおねがい

↑後円部から前方部方向

墳丘の規模や構造を明らかにするための調査だそうです。



↑前方部、一番端
墳長約27メートル、基壇を入れると31メートルと判明しました。




↑前方部の北西端から見つかった土器の埋納遺構

祭祀に使われた土器を埋めるにしては、珍しいと言うか、不思議な場所びっくり



↑後円部ではなく、前方部の横穴式石室の羨道部

この日の様子、後日、ブログにアップしますウインク

明日からは岡山県の古墳の続きですニコニコ