群馬県太田市吉沢町 吉沢古墳群その2 | 古墳探訪記

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関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

群馬県太田市にある吉沢古墳群について、続きですウインク

 

↑こちらは鹿島宮の社殿

 

 

 

↑鹿島宮の御由緒

文明10年(西暦1478年)、新田信濃守國繁が創建とのこと。

 

 

 

↑社殿から振り返ってカメラ

標高が高いことがわかりますキョロキョロ

 

 

 

↑社殿裏側の様子

ここも古墳なのかもしれませんね。古墳を削って社殿を建てたパターンかと。

 

 

 

↑山側からみると、完全に「古墳」です。

 

 

 

↑社殿西側に回って見た際に、一瞬、「石室!」とギョッとしましたびっくりびっくり

 

 

 

↑石室の開口部に見えませんか??

 

 

 

↑大き目の石が2つあっただけでした口笛

もちろん石室由来の可能性はあるでしょうけどね。

 

吉沢古墳群、次回に続くウインク