群馬県邑楽郡明和町上江黒 江黒古墳 | 古墳探訪記

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関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

群馬県明和町での古墳巡り、続きですウインク

すぐ近くのローソン明和上江黒東店に車を停められます。

 

↑江黒古墳、南西側よりカメラ

西側は道路によって削られていますが、良好な墳丘が残っていますおねがい古墳+雲一つない青空、最高ですグッド!

 

 

 

↑墳丘南側にある標柱と簡単な解説板

 

 

 

↑解説板

 

明和町指定史跡

江黒古墳

 昭和56年4月7日指定

所在地 上江黒551番地

所有者 長良神社

 この古墳は、径約10メートル、高さ3メートルの円墳である。

 昭和56年に実施した周濠部分の発掘調査により、7世紀後半のものであることが確認されている。

 古墳は、3世紀末から7世紀末にかけての期間築造されている。

 平成2年9月

 明和町教育委員会

 

 

 

↑南東側よりカメラ

お花もキレイです照れ

解説板には直径約10メートルって書いてありますが、20メートルちょっとある印象を受けます滝汗

 

 

 

↑墳頂の小さな祠

赤いので、おそらく稲荷社。右の石柱にも「稲荷大明神」と刻まれています。

 

 

 

↑墳頂から南東方向の眺めカメラ

 

この日、訪れた明和町の古墳は以上ですニコニコ