群馬県高崎市吉井町神保 多胡村133号古墳 | 古墳探訪記

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関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

1月31日に訪れた群馬県高崎市吉井町の古墳、続きですウインク

 

↑多胡村133号墳、西側よりカメラ

神保古墳群に属しています。今日取り上げた多胡村133号墳と、周辺の122号古墳・123号古墳・134号古墳と計4基の古墳、史跡公園にでもするのでしょうか?草木がキレイにされていました。「JAたのふじ あぐり吉井」のすぐ南側。

 

 

 

↑南西側よりカメラ

規模・墳形等、詳細は不明。おそらくは円墳。

 

 

 

↑墳丘南側に階段があります。

(今まで訪れた古墳の中で1・2位を争うくらい「ここに長時間いてはならない!」と感じた古墳です)

 

 

 

↑階段を上がっていきます。墳丘上の墓石はすべて江戸時代のもの。

 

 

 

 

↑階段を上りきると、開口している石室が目に入ります

 

 

 

↑横穴式石室の一番奥だけ残った感じですねキョロキョロ

 

 

 

 

 

↑石室内部の様子

 

 

 

↑多胡村133号古墳

 

神保古墳群、次回に続きますウインク