昨日の正解 & 静岡県三島市錦が丘 夏梅木6号墳 | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

まずは昨日の海鮮丼の写真についてウインク

 

DSC_3905.JPG

↑静岡県三島市の国道136号線沿いにある「伊豆・村の駅」

ここ「伊豆・村の駅」は大好きなんですよおねがい今回で訪れるのが5~6回目でしょうか。

 

 

DSC_3904.JPG

↑その「伊豆・村の駅」にある「まぐろ道場」にて照れ

 

 

↑「トロとろとろ丼」の写真でしたウインク

1480円です。たぶん世の中の海鮮丼の中で一番うまいかもニヤリ

 

 

 

 

次に世界遺産が2つ写っています!の解説ですニコニコ

↑「韮山反射炉」と「富士山」です口笛

実は子どもの頃から「歴史」が好きで、小学校の1年か2年の頃、日本史の百科事典?みたいなのを見ていたら、この韮山の反射炉の写真が出てたんですよねー。ただ、小学生の低学年が「反射炉」を理解することは不可能で、「異国船を太陽の反射を利用して撃退する・・」みたいな武器をイメージしていました(笑)

 

 

 

 

昨日載せた3枚目の写真が三島市錦が丘にある夏梅木6号墳です。

↑「夏梅木古墳公園」になっていますウインク

 

 

↑夏梅木6号墳の解説板

解説板を要約:平成2年、錦が丘団地造成中に発見された古墳の1つ。この文化遺産を後世に伝えるため、一部新しい石材は使っているが元の位置に復元。古墳時代末期に築造された直径14メートルの円墳。周濠の幅は1.5メートル。石室の長さは6メートル、幅1.5メートル、高さ2メートルの横穴式石室。石室の奥には長さ2メートル、幅60センチの箱型石棺が設置されていた。石室の中には刀・鏃(やじり)・馬具・勾玉・飲食器など100点をこえる副葬品が出土。特に黄金色に輝く飾大刀は権力の大きさと、ヤマト政権との繋がりを示している。

 

 

↑解説板・石室・墳丘の様子

 

 

↑100点をこえる副葬品ということは未盗掘だったかな?びっくり

(「古墳」に関するトンデモ主張の中に、「宮内庁の陰謀で、発掘されない・・」という意見。古墳って発掘したところで、たいていが盗掘にあっているか、未盗掘だったところで、墓誌がある訳でもないので、結局は誰か葬られているのか?わからないんですよw)

 

 

↑奥壁の様子

 

 

↑石棺

 

 

↑夏梅木古墳公園内にあった「源平入道墓」と読める石碑。これって何だろう??

 

 

↑夏梅木6号墳、北側よりカメラ

オススメの古墳ですウインクただ、車駐車場がありませんよあせる