埼玉県児玉郡神川町新里  白岩銚子塚古墳と久しぶりの埴輪の破片 | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

昨日は百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録勧告!とかのニュースで、職場でも「世界遺産、おめでとうございます」って声をかけられました(笑)

 

ま~、そんな古墳界にとって大ニュースでも、このブログは通常通り「こじんまり古墳」をアップしますウインク

 

 

今日から、また関東の古墳ですよてへぺろ

 

↑白岩銚子塚古墳、北西側よりカメラ  左奥が「後円」部、右手前が「前方」部、車訪問日は3月15日。

 

 

↑東側の道路に案内板がありますウインク

(グー〇〇〇ップ、右奥に続くような細い道が出なくなりましたねあせる古墳探訪の際、ちょっと不便になっています)

 

 

↑おやっ!

 

 

↑えっ?滝汗ハンターの皆さん、間違っても自分を狙わないで下さい笑い泣き

 

 

↑南東側よりカメラ

 

 

↑解説板

墳長46メートル、「後円」部径28メートル、「後円」部高さ6.5メートル、「前方」部幅29メートル、「前方」部高さ4.2メートル、葺石・埴輪をもちます。二重の周濠だった可能性もあり。6世紀前半~中頃築造の前方後円墳。

 

 

↑西側よりカメラ  左手前が「前方」部、右奥が「後円」部

 

 

↑「前方」部から「後円」部への眺め

 

 

↑「後円」部から「前方」部への眺め

 

 

↑お待たせしましたウインク埴輪の破片ですチュー 墳丘の北側に破片が数点ありましたおねがい

 

 

↑東側よりカメラ  左手前が「後円」部、右奥が「前方」部

とても見学しやすい古墳でした。オススメですニヤリ

(実際に訪れたのは3月あせるもしかしたら草ボーボーになっている可能性もありますあせるあとは流れ弾にも気をつけて滝汗