2月15日訪れた吉見町の古墳巡り、続きです
↑横見神社古墳、東側より
以前、本庄市児玉町にある長沖古墳群を訪れた際、「飯玉神社」の御由緒に興味を持ちました
各地の飯玉神社は古墳と関連があると記されていますこれをきっかけとして、熊谷市千代にある飯玉神社も訪れています。
今回、吉見町にある横見神社古墳を訪れた理由も、この長沖の飯玉神社の御由緒に載っていたから
↑樽見神社の鳥居
延喜式神名帳に記されている式内社。創建は和同年間!(西暦708~715年)
↑拝殿
↑本殿と横見神社古墳、南西側より 規模不明の円墳
↑南東側より
↑社殿によって変形されているのがわかりますね
↑この不自然な階段やはり石室石材でしょうか
オマケ・・・・
横見神社古墳を堪能後向かったのは前方後方墳の「山の根古墳」。「埼玉県古墳詳細分布調査報告書」に載っている地図だと、あまりにも小さいため、グー〇〇マッ〇に載っている山の根古墳を参照に訪れてみましたが、見当たらず山の中をウロウロして、危うく遭難しそうになりました(笑)
山の根古墳を諦めて、「道の駅 いちごの里よしみ」へ。
↑「うどん処 楽楽庵」で、うどん大盛と天ぷら
最近、ラーメンじゃなくて、うどんをよく食べていますね
ちなみに、このうどんを食べ終わったあと、外の喫煙所で一服していた時、娘から「大学合格した!」のラインが
喜びのあまり絶叫しています(笑)