10月26日、行方市の古墳探訪、続きです
↑矢幡瓢箪塚(やばたひょうたんづか)古墳、左手前が「後円」部、右奥が「前方」部。
もっと手前から全体が入る写真を撮りたかったのですが、畑でトラクターを動かしているオジサンにジロジロ見られてしまい、全体が写る写真は断念
1枚目の写真、左下に写っているタイムズカーシェアのHONDAフィットを下りて進んでいくと・・・・
↑道端に埴輪の破片
↑別の埴輪の破片
↑南東側より 矢幡瓢箪塚古墳の「後方」部
↑鳥居に竹が倒れかかっています
↑「後方」部の稲荷社
↑「後方」部墳頂には不思議なものがこれは何?
↑「後円」部にはこんなものも
下に写っている石は石室か石棺の一部と思われます
↑「後円」部から「前方」部への眺め
墳長約75メートル、高さ約5メートルの前方後円墳。
「前方」部が未発達な形状、埴輪をもつ→古くて5世紀末、新しくても6世紀初頃の築造でしょうか?
↑「前方」部には朽ち果てたビニールハウス
↑「前方」部から「後円」部への眺め
↑「後円」部の墳頂近くにあった埴輪の破片3つ
度々書いていますが、見つけた埴輪の破片は元に戻していますからね持ち帰ってはいませんよ