茨城県水戸市くれふしの里古墳公園その1 はに丸タワーと牛伏4号墳、牛伏2号墳 | 古墳探訪記

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関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

先日、次に見に行く古墳をPC検索していたら、たまたま水戸市くれふしの里古墳公園の「はに丸タワー」を見つけました!!やたらにリアルな顔した埴輪のタワー爆  笑

電車+車(タイムズカーシェア)を使って見に行ってきました。

↑高さ17.3メートルの「はに丸タワー」、中にも入れます。リアルな顔立ちで、かわいくないw

 

↑くれふしの里古墳公園の解説文

 

 

↑くれふしの里古墳公園駐車場からさっそく墳丘が2基も見ることができます

 

↑牛伏4号墳(唐櫃からうど塚)

 

↑牛伏4号墳解説文

墳長52メートル、高さ6.8メートル、6世紀後半築造の前方後円墳。ちなみにくれふしの里古墳公園内の古墳で、築造年代がある程度推定できるのは発掘調査された牛伏4号墳のみ。

 

↑「前方」から「後円」を臨む

 

↑「後円」から「前方」を臨む

 

 

↑駐車場東側に位置する牛伏2号墳  右手前が「前方」、左手奥が「後円」。

 

↑「前方」より「後円」を臨む

墳頂45メートル、高さ4.5メートルの前方後円墳。

 

↑「後円」の墳頂に「愛宕神社」、ここ2週間くらいのうちに、愛宕社3つ目です。もちろん御朱印とは無縁の社。

神社とか詳しい訳ではないですが、十二所神社って「土着の山の神」か「熊野権現」・・と思っていたのですが、愛宕社??まだまだ勉強不足なようです。

 

↑愛宕社の前、「後円」より「前方」を臨む

 

次回も「くれふしの里古墳公園」の話題です。