千葉県市原市ちはら台西 草刈古墳群その1 | 古墳探訪記

古墳探訪記

関東中心に古墳を巡っています。現存している古墳、削平してしまった古墳を含め、すべて写真で記録していきます。時々、神社や地形についても触れていきます。1000年以上も続いた古墳のある風景、後世に残していきたいものです。

市原市までリムジン前足を伸ばして、やはり古墳公園化されている草刈古墳群に訪れてみました。

↑草刈11号墳

墳長約50メートル、高さ約3メートル。6世紀末築造の前方後円墳。ちはら台公園の一角が「古墳公園」として保存・整備されています。

 

ちはら台公園には11基の古墳が保存されています。車で行く場合は、ユニモちはら台に停めるか、ちはら台公園にも駐車場があります。

 

↑ちはら台公園の「古墳公園」は草刈11号墳を中心として整備されています。元々草刈古墳群は140基ほどの大規模古墳群(群集墳)だったようです。菊間国造の首長勢力が築いたものでしょうか?

 

↑草刈11号墳 「前方」から「後円」を臨む

 

↑草刈古墳群 解説文

 

↑草刈3号墳 墳頂の植え込み・・なぜ??

 

↑左手が草刈6号墳 右手が草刈24号墳

 

↑草刈7号墳

 

↑左手から13号墳 10号墳 9号墳

 

次回も草刈古墳群について