今日はクリスマス・イブ!
そんなクリスマスとは全く関係のないブログへの訪問、ありがとうございます![]()
12月16日に訪れた香川県の古墳、続きです。
↑JR四国 予讃線の讃岐府中駅前、この丘の上に新宮(しんぐう)古墳があります。
↑墓地の奥にある新宮古墳、北西側から
場所はこちら: 34.290948, 133.922646
↑北側の様子
↑墳丘北西側にある新宮古墳の解説板
残存部直径17メートル、高さ2.1メートル、築造時は一辺約20メートルの方墳。解説板では古墳時代後期築造。(6世紀末築造?)
↑横穴式石室の開口部に近づきます![]()
現地解説板から:玄室と羨道の間に前室を持つ複室構造で、玄室は奥行き5.5メートル、中央部での幅2.5メートル、天井石までの高さ2.5メートルの規模
↑土嚢が積まれてますね![]()
石室の開口部が北西方向ってことは、「讃岐国府」を意識したのかもしれません![]()
↑あっ!鍵が付いてない!これは入って良いということですね![]()
↑羨門から![]()
↑玄室の様子
大きくて立派です![]()
持ち送りというプランですね。石材はたぶん花崗岩。
↑カメラを縦にして撮影
高さが2.5メートルもあるので、ビビりのふっき~でも、ゆっくりと堪能できる大きさ。
↑玄室から振り返って
↑石室開口部側からの眺め
写真中央奥には小さく瀬戸大橋が写っています。
↑少し角度を変えると、「城山」という名前の山
↑新宮古墳の南側には昭和4年当時の村長さんが建てた「忠魂堂」がありました。
↑新宮古墳の南側
(朽ちた)ブルーシートで覆われてました。
↑新宮古墳から北の方向
手前には讃岐府中駅。
↑この写真は12月17日にも載せています。
明日も香川県坂出市の古墳です![]()


































