真乱数と擬似乱数の違い | ふー・ジュンの平凡なブログ(笑)

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この世の中には、乱数という言葉が存在するのは周知の事実である。しかし乱数には、2タイプのものが存在するのを知っている人は少ないのが現状である。今回は乱数について個人的に掘り下げていこうと思う。

・乱数のタイプ

乱数には物理的タイプの真乱数と、コンピュータの計算によって生成される擬似乱数がある。前者は分かりやすく言うとトランプゲームのブラックジャックやポーカー、公営ギャンブル(日本では御三家である競馬・競輪・ボートレース)、サイコロが当てはまる。後者はラスベガスのスロットマシーンや日本で言えばパチンコ・パチスロ、世界共通だとコンピュータゲームに採用されているものとなっている。

・擬似乱数は完全な乱数ではない

擬似乱数は真乱数と誤解する人が多く、これは自然なことなので仕方がない。擬似乱数はランダムに見えて、実はコンピュータの計算によって生成されている乱数である。詳しい話はYoutubeで紹介してるので、興味のある方は見てほしい。

今回は分かりやすい例でパチスロのジャグラーを例に話していくが、ジャグラーにはジャグ連と呼ばれる愛称がある。ジャグ連はどういう風にして起こるのかと言われると、擬似乱数の計算結果が内部的に偏ることによって生み出される現象と言えるだろう。6号機のアイムジャグラーEXは設定6で127.5分の1であるが、擬似乱数の計算結果によっては100回転以内に当たることもあれば1000回転以上回しても当たらないことがある。つまりハズレ乱数に偏ればハマるし、当たり乱数に偏れば連チャンするというシンプルな仕組みである。

パチンコは319分の1で大当たりを抽選する機械であっても、先述のジャグラーと同じく擬似乱数の計算結果によっては早い初当たりや逆に2000回転クラスの大ハマリもあるということだ。昔は擬似乱数の作りが甘かった機種が多く、CRフィーバーゼウスは実際のスペックよりも甘いという結論が出ている。この機種は初当たり確率315.5分の1ではあるが、実際は50〜100回転以内に初当たりを引ける割合が高かったのである。これはユーザーのヒキによって生み出された結果なのかと問われると、当たり乱数が意図的に偏りやすくなっていたのではないかと個人的には推測する。昔は規制が今と違ってガバガバであったため、こういう現象が生まれるのも自然なことであった。