パチンコのヘソ1個機でよく勘違いすること | ふー・ジュンの平凡なブログ(笑)

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最近のパチンコは主にヘソ1個戻しがトレンド。しかし、ヘソ1個機で勘違いするユーザーが多いのである。

よく勘違いすることは…


1個賞球だから回らないだとか現金の投資が嵩むのが速い。


この結論をします。


ヘソの賞球が何個であっても釘が悪ければ結果は同じ。


単に言えば釘が悪いから回らないだけであって、1個戻しだから回らないということ無いってこと。例えばヘソ3個の海物語やユニコーンミドルでも、12〜13回しか回らない調整は実際にあります。

トレンドのせいで悪目立ちするのは仕方がないとは思います。しかし、1個賞球だから回らないというのは大きな間違いですので皆さんも誤解しないように気をつけてくださいね。


ここからおまけ

ヘソ1個返しの台が回らないと言われるのは、ヘソの開け幅の問題もあるが実は一般入賞口にも問題があります。

エヴァ15は5個戻し賞球ポケットの入賞率が多いところで「約4.6個/100個打ち込み」です。

しかし利益を取るために入賞個数を3.5個/100個打ち込み以下にする店も多数あるようで、下限ベース(エヴァ15は24)を割らなければ問題は無い。だが下回っている店が多く、結局ベースチェックが行われていないためやりたい放題になっているのは事実ですね。

釘調整がある程度良ければ、1個賞球の機種でも23〜24ぐらい回すことは現実的には可能とは言われている。その代わり、他入賞を少し悪くしないといけない(ベースオーバーを避けるため&釘確認シートの範囲内)という制約はついてくる。