生干し魚製造用吸水材及び生干し魚の製造方法 | バイオ塾情報創庫DB WINDOWS FOR FOODS 食の文化と技術 

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バイオ塾(生物科学産業研究所)での勉強会に取り上げた情報です。いつになりますか、テーマ別に期間を区切って書籍化へ向けて「まとめの作業」へとつなげてみたいと思ってます。

出願人: 山下 清六
出願 2006-333555 (2006/12/11) 公開 2008-142025 (2008/06/26)

【課題】 魚の処理の一種である生干しを衛生的かつ迅速、しかも脱水を短時間で行いおいしい生干し魚を提供すること。【解決手段】0.5mm~3.0mmの粒径でポーラスを有するガラス質のシラス75~80w%に対し、塩を20~25w%の割合で混合したシラス・塩混合吸水材料を厚さ3cmに敷き、その上に内蔵を除去して2枚に広げた生鮮魚体の内(肉)側に半透膜、外(皮)側にナイロン製不織布を貼着した魚体を、魚体の外(皮)側が下となるように置き、魚体の上に前記吸水材と同じものを厚さ3cmとなるように被せて脱水するようにした。明細書pdf >> かんたん特許検索