9月スタート手作りいぬごはんはじめのいっぽ  参加型講座のご案内 | foodoglife

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1Lesson=1charity〜料理教室cariad。美味しいお話とワンコのお話。
元保護犬兄弟コルカノン&ディップと預かりワンコ。

9月スタート予定

手作りいぬごはんはじめのいっぽ 

参加型講座のご案内です




 

9月より10.11.12月にて計4回開催予定

(いまのところ火曜日予定ですが、他のご曜日ご希望の方はご遠慮なくご相談ください)


 

会場練馬区練馬駅

11〜1230時頃

4回22000円 お現金、PayPay、またはお振込み

paypayの練馬区キャンペーンで7月末(早期終了の場合をのぞく)までにお支払いの方は20%offになります。例えば11000円→8800円×2回=22000円→17600円に札束

ポイント還元となります




参加費の一部を保護犬団体【キャバリアレスキュー隊、フォスターサロン、ワンダフルドッグス】に寄付させていただきます




 

◎8キロ位の子のミールキット(冷凍)をお持ち帰り

◎当日デモでお作りする一口分のご試食

◎飼い主様茶菓付

◎ちょうどおなかが空く時間なので、ご希望の方はお弁当を頼んで(別途1000円前後)ランチをご一緒して解散となります(もちろんランチなしでお帰りいただいてもOKです)

◎ご参加の方はずっとご相談にのらせていただきます

◎ご参加者限定インスタアカウントで、その後のテキスト、講座もご覧いただけます。

 

ワンちゃんとご参加いただけます(お洋服は問いません。マナーウェアのご着用お願いします)

 

完全手作りごはんにして体調が良くなった我が家の愛犬達を通して、是非難しくない手作り犬ごはんに少しずつ取り入れたりしながら、チャレンジしていただきたいなと開催しております




全くの適当はバツレッドだとおもっていますが、、

基本的なことを頭に入れたうえで

難しくないワンワンごはん🍚

一緒に楽しみながら作ってみませんかウインク

 

とはいえ私たち人間と似た部分も異なる部分もどちらもあるわんちゃんごはんです。

ワンちゃんごはんを一度考えることで、きっと飼い主さんのごはんにもフィードバックできる部分もたくさんあると思っています

ワンちゃんごはんをきっかけに飼い主さんの

ごはんも健康的にニヤリ

 

 

ごはんにお味噌汁をぶっかけたねこまんまから総合栄養食の進化や医学の進歩で長生きになったワンちゃん達。

ドライフードの進化は目まぐるしい進化をしており、長生きになったのはフードのおかげもあると思いますし、栄養的に完璧さはドライフードにはかないません。←手作りごはんでも毎回完璧に出来ないことはないですが、一般家庭では現実的ではありません。

 

ですがフレッシュさでは手作りごはんの圧勝だとも思っていますし、栄養面でもちょっとした工夫で近づけることは可能です

 

我が家は手作りがあっていましたが、手作りとドライとでどちらが良いわけでも、どちらが悪いわけでもなく、それぞれの良いところをいいとこどりしたお隣にいるワンちゃんにあうお食事を、ワンちゃんと飼い主さんのライフスタイルに上手に取り入れていただけたらと思っておりますウインク

 

私達の隣を駆け足で通り過ぎて行ってしまうワンちゃん達と少しでも長く一緒に笑って過ごせるように、病気になった時に戦える身体作りを、病気になる前に出来ることを

 

全てが食べ物でなんとかなるとは思ってはいないけれど

身体は食べ物からできていると土台作りになると

手作りにしてガラッと変わった愛犬達からも実感しました

あくまでも我が家の犬達の場合ですし、本当にごはんだけが要因はわかりませんが、ご参考までに、、

 

 

例えば

ダックスのコル

 

犬3歳と6歳(膵炎用フードで)で発症した膵炎ですが、その後発祥することなく11歳を迎えることが出来ました

犬ワンちゃんはおなかがすくと黄色い胃液を吐くと思っていたけど、ほぼ吐くことがなくなりました

犬子犬時代のケンネルコフの咳の後遺症がほぼ出なくなりました

犬腰痛の症状もほぼ出なくなりました

 

推定15歳になるキャバリアカヌレ

犬保護されるまで長年の不衛生な環境や粗悪な餌の影響もあると思いますが、保護当時からかなりのかゆみがあり、アトピーアレルギー疑惑もありましたが、夜も起きることなくたまあに掻くくらいになったので、アポキルの痒み止めのお薬を卒業出来ました

犬 痩せたことやお散歩で筋肉がついたこともきっとありそうですが、保護時膝がパキパキ言っていたパテラも落ち着き、跛行なども全くありません

 

10歳になるキャバリアディップ

犬アレルギー検査もして、アレルギー源のないフードを色々試しても合わないフードでの大血便や、顔が腫れぼったいなどになっていましたが、今は何を食べても体調が安定しています

犬おなかの毛が赤くなっていたのが真っ白に

犬ドライフードのときは胃もたれしていたのかやたらと葉っぱを食べたがったりぐだぐだしていましたが、身体がスッキリしたようで動きが軽やかになりやたらと元気になりました

犬8ヶ月の時の検査から高かった肝臓数値。一生肝臓のお薬を飲んだ方が良いと言われていましたが、気づいたらすっかり正常値になりました

 

お空組19歳ダックスビジュ

犬15歳で週に何度も吐いてはガタガタ震え吐き気どめのお注射をうちにいく獣医さん通いから、見様見真似の手作りごはんで吐くことがなくなり19歳で天寿を生き抜いてくれました

犬シニアで寝てばかりと思っていたら、調子がよくなったのかよく動くようになり食欲もアップしました

犬7.8センチほどののかなり大きな脂肪腫が気付いたら消えていました(おそらく良性とのことで、年齢を考慮し経過観察していたらどんどん大きくなってしまった)

 

特にビジュの効果は先生も首をかしげるばかりでニヤニヤ

でしたが年齢的にも改善はあまり期待できないと思っていたのに、お薬も飲まずに←むしろ減った

全ての症状が改善したので、信じがたいけど渋々手作りごはんのおかげと思わずにはいられない状況にウインク

 

お空組アルカージュ15歳

犬その頃の15歳はわりと長生きさんなほうでしたが、腎不全であっという間にお空に。

それまで有名ブランドのドライフードで15歳まで頑張れたけど、今になるともっと出来ることがあったのではとたまに思います。この時の後悔から、私のような後悔をする人が少しでも少なくなればと思うようになりました。

 

 

どんなに気をつけていても突然病気がやってくることもあるし、あんなに可愛い子犬だったうちのワンコにも必ず老はやってきます

 

病気になる前に、または病気になってしまった時にも戦える基礎作りを、食べ物の力を借りながら新鮮な手作りごはんで、たとえ病気になってもその子が生まれ持った犬生を、元気に穏やかに過ごしていけますようにと願っています




 

~講座内容~

 ①

ワンちゃん達の内臓のお仕事

うちのワンちゃんに必要なタンパク質ってどのくらい??
 
ワンちゃんの身体を作ってくれるタンパク質についての役割と、皆さんのワンちゃんにどのくらい必要なのか目安となる分量を知ってみよう!ある程度慣れてきたらたまには目分量でも、まずは基本を知ることってとっても大切。ワンちゃん達が元気でいるためにしっかりとりたいタンパク質について一緒に考えてみませんか?

🆖食材や切り替え方など手作りごはんの基本的な内容も入り交ぜながらお話させていただきます

 

②よく耳にする良質なタンパク質ってなに??
1回ではお伝えきれないタンパク質の続きと、うちのワンちゃんに必要なカロリーや水分ってどのくらいなの??

③お食事から摂取した色々な栄養素を身体のあちこちで有効活用するために、ワンちゃんにも大切なビタミンミネラル、塩分についてなど。
 
④私たち飼い主と共通して意識したい、一緒に取りたい良い油や、ワンちゃんにも大切な酵素について。まとめのお話。
 

そんな願いを込めた

ワンちゃんと飼い主さんのいぬごはん講座です





ワンちゃんとのご参加お待ちしておりますウインク

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