今週の中頃から一気に夏の気配になりました。晴れ

皆さん、お元気でお過ごしでしょうか?

今春、エルニーニョ現象で、常にも増して酷暑だったフィリピンで汗腺が開ききっている私たちは、ちょっと歩くと汗みずくに。あせる

アスファルトから立ち上る熱気に、もわ~んとフィリピンを思い出す今日この頃です。

・・・・・・・

以前から何度も書いているので、しつこいと思われるかも知れませんが、熱帯で6年半暮らした私たちは、暑くなると、食欲増します。アップ

身体が、さぁ、暑くなるぞ!どんどん栄養を蓄えて、暑さに備えなければ!グーと、戦闘モードに入る感じです。

特に私ラピスは、「なんか最近、やたらお腹が空くなぁ。」と思って、よ~く考えてみると、暑くなり始めた頃なんです。

今年で言えば、6月に一度、ど~んと気温が上がった頃から、唯でさえ、多い食事量がぐんと増えました。アップ

というわけで、今日は暑さに負けないために、ご飯もパンもどんどんすすむ簡単レシピをご紹介いたします。

参考にさせて頂いたのは・・・と言うか、量以外はほぼまんま踏襲させて頂いたのは、こちら↓のサイトの

 


こちら↓のレシピです。

 

 

ちなみに、なぜか最近、行きつけのエコ系スーパーで、ズッキーニがず~っと98円で出ていたのも、このレシピに白羽の矢が立った理由のひとつです。

まずは材料と作り方から。

【材料】 (私たちの2人分、普通は4人分)
      ※(   )内はオリジナルレシピの分量です。


 

●鶏もも肉・・・530グラム (1枚300g)


 

●塩・・・少々
●黒胡椒・・・少々
●片栗粉・・・大さじ2 (大さじ1)

●マヨネーズ・・・大さじ2 (大さじ1)
●ニンニク(すりおろし)・・・大きめのI〜2かけ (にんにくチューブ3cm)



 

●ズッキーニ・・・2本 (1本)

<A>

●マヨネーズ・・・大さじ2 (大さじ1)
●ポン酢・・・大さじ4 (大さじ2) 

【作り方】

1) 鶏もも肉はひと口大に切り、塩胡椒を振って、片栗粉をまぶしておく。


 

 

 

 

※私たちの場合は、冷凍の鶏もも肉角切りを使ったので、切る手間が省けました。

2) フライパンにマヨネーズとすりおろしたニンニクを入れ、マヨネーズが溶けたら、鶏肉を入れる。

 

 

 

 

 

※あまりマヨネーズを消費しない私たちが、いつ買ったか分からないけれど、少しずつ使って、遂に最後のひと絞りになったマヨネーズを、今回使ったせいか、固形化していて、ボテッと落ちたまま、溶けずにマヨネーズ焼きのようになってしまいました。あせるま、それでも、何とかなって良かったです。チョキ

3) その間に、ズッキーニを8ミリ程度の半月切りにして、<A>の合わせ調味料を作っておく。



 

 

 

4) 竹串を刺してみて、鶏肉に火が通ったことを確かめてから、ズッキーニを加えてしんなりするまで炒める。

 




 

 

5) 最後に<A>の合わせ調味料を回し入れて、よく絡め合わせ、お皿に盛れば出来上がり!拍手

 

 

 

 

 

オリジナルレシピには「油を切りながらお皿に盛れば出来上がり。」とあったのですが、鶏もも肉からもマヨネーズからも油は出なかったので、そのまま盛り付けました。
 

仕事場にあったのは、カロリーハーフのマヨネーズだったので、どどど~と2倍量入れましたが、普通のマヨネーズの場合はもう少し控えめにされた方が良い様にも思います。

 

ちなみに、この日はご飯がなかったので、パンと一緒に頂きました。

さて、お味の方は?こんなの、パンがいくらあっても足りない!ご飯なんか、どんぶりで食べられる!ズッキーニの苦みが美味しい!なんて言いながら、例によってあっという間に平らげてしまいました。爆  笑爆  笑

今夏は、猛暑だった昨夏並みかそれ以上に暑くなると言われています。

この辺で、しっかり食べて体力をつけておく為にも、この週末、お子様からお年寄りまで大好きな味の簡単レシピを試してみませんか?超おススメです!照れ