こちら↓
でもちらっとお伝えしたように、ラピス母からもらったリンゴがまだまだあるのに、先日、さらにまた3つももらってしまいました。
どうしてそんなにリンゴばかりくれるのか謎ですが、「朝のリンゴは金※」とか言う諺もあるぐらい、リンゴは身体にいいと思われているからかもしれません。
※私パペルの母も、私が子供の頃、りんごを激奨。私も好きだったせいもあり、来る日も来る日もりんごを食べ続けた結果、とうとう生のりんごアレルギーに!
そんなにもらったんだったら、そのまま食べれば!とお思いの方も多いかと思いますが、以前、こちら↓のレシピをご紹介する際にも書きましたように、私は生のリンゴにアレルギー(上の※をご参照下さい)があり、好きなのに食べることができません。
一方、甘い物が苦手なラピスは果物も然り。
という事で、リンゴが傷んでしまう前に、何としても消費しようと、必死になってリンゴを使ったレシピを探しているという次第。
前回のリンゴレシピは牛肉(↑ 2つ上のリンクをご参照下さい)だったので、今回は鶏肉と合わせることに。
参考にしたレシピは、鶏肉大好きラピスが探し当てたこちら↓です。
まずは、材料と作り方から。
【材料】
●鶏もも肉角切り・・・約500g
●リンゴ・・・1個
●ニンニク・・・1かけ
●イタリアンパセリ・・・適宜(飾り用)
●塩・・・少々
●コショウ・・・少々
●小麦粉・・・適量
●オリーブオイル・・・少々
●白ワイン・・・大さじ3
A
●水・・・1カップ
●コンソメ・・・1/2個
●粒マスタード・・・大さじ2
●ハチミツ・・・小さじ1
【作り方】
1) 鶏肉に塩・コショウ・ニンニクのすりおろしをまぶしてもみ込み10分程度おく。リンゴは皮をむいてタネをとり、クシ切りにする。
2) 1)の鶏肉に小麦粉をまぶし、フライパンにオリーブオイルを入れ、鶏肉を両面色よく焼く。
3) 白ワインをいれアルコール分をとばす。
4) 3)にリンゴ・水・コンソメ・粒マスタード・ハチミツをいれ、蓋をして15分ほど煮込む。
5) 仕上げにフタをとって、煮汁が少し残る程度まで煮詰め、皿に盛りつけ、最後にパセリを飾れば、できあがり♪
ほぼほぼオリジナルレシピ通りなのですが、赤ワインと合わせたかったので、ちょっとしっかりめに味をつけようと思い、鶏肉に塩コショウとニンニクで下味をつけてみました。
又、オリジナルではお酒となっていたところを、白ワインに変更。
加えて、買い物に行ったスーパーの地産地消コーナーに、綺麗なイタリアンパセリが置いてあったので、飾りにと思って買ってみました。
さてさて、お味の方は?リンゴの甘酸っぱさとマスタードの風味が相まって、とっても美味!その上、単なる飾りのつもりで、上に乗せたイタリアンパセリが、苦みと香りをプラスしてくれて、いい仕事してますね~(自画自賛 笑)。
ワインのお供はもとより、マスタードの風味も強くないので、お子さんも美味しいと言って食べてくれそうな優しい味です。ぜひお試しを!!