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 朝晩はかなり秋めいてきたものの、秋物を着て出たら、昼間は妙に日差しが強くて、汗をしこたまかいてしまったりするので、毎朝、「今日はいったいどんな服を着てゆけばいいのか?」はたと悩んでしまう今日この頃。一日の寒暖の差が激しいので、体調を崩している人も少なくないようですが、みなさんは如何お過ごしでしょう?
 この時期、日本では「食欲の秋」という言葉をよく耳にしますが、これは「夏は食欲が落ちるものだ」という事を前提としている訳で、私たちのように春夏秋冬食欲にとりつかれている者には当てはまりません(笑)。が、夏場だったら、「このくそ暑いのに、よくそんなに食べられるよなぁ」といやみのひとつも言われるところ、この時期は「やっぱり食欲の秋ねぇ~」と納得してもらえるのが救いと言えば救いかも(笑)?
 さて、「きのこ」と言えば、日本の秋の味覚の代表みたいに言われる事がありますが、実際は、マツタケなど一部の種類を除いて、スーパーに行けば、季節に関係なくいつも店頭に並んでいます。というのも、今ではほとんどのきのこが工場生産できるようになってきているので、年中だいたい安定した価格で手に入るのだとか。季節感が薄れたと言えば、マイナス・イメージですが、いつも美味しいきのこが安く頂けるというのは、もちろん大きなメリット。
 今日はそんなきのこ類の中から、舞茸を使ったこれからの季節にピッタリの温かいスープをご紹介しましょう。まずは材料と作り方から。

<舞茸の簡単マッシュルーム・スープ> 

【材料】
●にんにく・・・1かけ → 潰す
●バター・・・10g
●舞茸・・・1パック → ほぐしておく
●水・・・約100ml
●ミルク・・・500ml
●ヴィヨン・・・1個
●唐辛子・・・1本
●塩・・・少々
●黒こしょう・・・少々
●生クリーム・・・少々(あれば)

【作り方】
1) 小鍋ににんにく、バター、唐辛子を入れて火にかけ、香りが出たらほぐした舞茸を加え炒める。
2) 舞茸がしんなりしてかさが減ったら、水と、ヴィヨンを加えてしばらく煮る。
3) 煮汁が黒くなったらミルクを加えさらに加熱し、煮立ったら、塩とこしょうで味を調え、あれば、仕上げに生クリームをひとかけすれば出来上がり!

 実は、この料理、冷蔵庫の残り物で何か出来ないかと思って作っている間に、偶然できたもの。最初は、このようにポタージュ風ではなくって、単にヴィヨンでコンソメっぽくするつもりで作り始めたのですが、ある程度できたところで味見したところ、「ん?これ、ひょっとしてマッシュルーム・スープじゃない?」とひらめき、粉のスキムミルクを入れてミルクを入れてみると、予想どおり色も味もマッシュルーム・スープそっくり!
 これなら簡単にマッシュルーム・スープできる!と喜んだ私たち。次に粉のスキムミルクの代わりに普通のミルクを使ってみたのですが、水を加えずミルクだけで煮ると、味は同じなのに、なぜか舞茸の色がほとんど出ないで、真っ白なスープになってしまいました(汗)。これでは見た目があまり美味しそうではないという事で、今回は、最初に水を少し入れて、舞茸の色を出してから、ミルクを加えてみる事に。すると、最初スキムミルクで作った時ほど濃くはないものの、ある程度色もついたスープになりました(安堵)。
 私たちは小麦粉を常備していないので、このスープもサラッとした仕上がりですが、もし、とろみを付けたい場合は、舞茸を炒める時に小麦粉を少し入れれば、さらに本格的なポタージュ風になります。これから温かい食べ物が恋しくなってくる季節。ぜひこの簡単スープで温まってくださいませ!

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