ZERO BOX、そこに込めた想い。

僕は野菜菓子専門店

Atelier shin.という

お菓子屋さんの代表

をしています。

このお店は日本の季節の

無農薬野菜を使った

無添加のお菓子を創っています。

Atelier shin.に込めた想いは

芸術家が作品を一つずつ作品を

紡ぐように、一つずつ大切に

手で創りたいと思い

名付けました。

野菜菓子専門店Atelier shin.は

日本一エコなお菓子屋さん

を目指しています。

ZERO BOX

そこに込めた想い

僕は８年間、お菓子屋さんに勤めていました。

そしてその中で一番辛かった仕事は、

「作ったケーキを捨てること」

でした。

毎日大量のケーキがゴミ箱へと流れ込みました。

仕事では、シェフから殴られたり、理不尽に怒られたりすることもありましが、

それでも一番辛かったのは、

「作ったケーキを捨てること」

でした。

理不尽にキレられても、その対象者を憎んで、目の敵にしてしまえば、怒りはそれ以上広がることはなくなりました。

でも、食品ロスの日本の現実を知ってから「捨てる」と言うことは、行き場の無いような怒りが積もるばかりです。

「仕方ないことだよ」

会社ではその一言で終わり。

正直、苦しかった。

消費者庁はこう言っています。

日本では、年間2,759万トンの食品廃棄物等が出されています。このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は643万トン。

これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食糧援助量(平成29年で年間約380万トン)の1.7倍に相当します。

そして、消費者庁はこうまとめています。

大切な資源の有効活用や環境負荷への配慮から、食品ロスを減らすことが必要です。

※消費者庁参照

今、この小さな島国で一年間飢餓の人を救えるほどの食べ物が毎年捨てられています。

これはもう異常なことじゃないでしょうか？

 だから、

せめて、

そのことだけは知って欲しくて、考えて欲しくて、

そして僕は考えて、

ZERO BOXという、野菜菓子の詰め合わせを作りました。

ZERO BOXの詳細はこちら。

https://ameblo.jp/foodcreator-shin/entry-12436341144.html

毎月個数限定で販売しています。

安い価格で、たっぷりとお菓子を詰め合わせて。

だから是非、一度ZERO BOXを食べて欲しい。

そして楽しみにながら、問題に長期的に一緒にアプローチして欲しい。

僕はそう思っています。

ZERO BOXはLINE@から毎月、月末にご購入頂けます。

是非ご登録下さい！！

僕はここから食品ロス問題にアプローチしていきます。

そしてこれからもチャレンジし続けます。

そしてこれからもZERO BOXを作り続けます。

※ZERO BOXのZEROは食品ロスゼロの世界を目指しています。

　
「最高の甘味料と出会って,
　　　　　今まで出会った事ない様な美味しい野菜に出会って、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　僕の世界は変わりました。」
 

[「オーガニックをスタイリッシュに。」フードクリエイターshin.]
科学的な物に頼らず、自然の本来の形で作られた野菜や果物、加工品を使ってその製造過程で入る添加物も一切使用しない。現代の多種多様なレシピを昔ながらの製法で作るお菓子にこだわって作り、自身でも農家に出向き、作物の成長や育て方を視察し、写真として残しながらお菓子作りに活かしている。特にこだわり野菜を使ったお菓子を得意として、しっかり野菜の味がしながらも食べると美味しい。
そんなお菓子を日々研究している。

Facebookページ。
野菜菓子専門店Atelier shin.アカウントページ　フォローはこちら。

①ご紹介①   　　　②ご紹介②　　　③ご紹介③ 

講座、教室の内容一覧
講座、教室内容はこちら

＊お菓子のご注文はこちら

＊お問い合わせ
atelier.s.shin@gmail.com
（フードクリエイターshin.（大廣真哉 おおひろしんや））

「自然に循環可能な材料を使って、環境に優しいお菓子を作って、
食べ物と自然への興味をもっと持って貰いたいと思って活動しています。」