フードクリエイターshin.です。
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フードクリエーターshin.は自然の永続的循環可能な材料を使って
未来の緑が育つお菓子創りをしています。
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【ペットボトルのリサイクル機械について】
スーパーなどに置いてある、こんな機械を見たことありますか？
ペットボトルを入れるとポイントをくれたり、サービス券がもらえたりします。
一見凄いエコなような気もしますよね？
でもポイントを付けた時点から、僕は本末転倒な感じがしています。
それは
ポイントのためにペットボトルを入れる人が出てくるからだ。
そもそもペットボトルだけを回収をしているの、マテリアルリサイクルをするためだ。
※マテリアルリサイクルとは、
製品を原料として再生利用（リサイクル）することである。
同じマテリアルサイクルでも、紙から紙へのように同じものにする「水平リサイクル」と、
ペットボトルから繊維の原料にするというように異なるものへ生成しなおす
「アップワードリサイクル」とに大別される。
ペットボトルの回収は
焼却におけるコストの削減、
焼却炉を長く使って行くための工夫だ。
そして
全員がペットボトルをわざわざ買ってそこに
捨てる訳ではないと思うが、そういった購買を促す行為にもとれる。
ペットボトルの原料でもあるプラスチックは、
リサイクルがコスト高い。
焼却炉を傷める。
リサイクル率が低い。
リサイクルされても同じ品質のものになりにくい。
分別がしにくい。
自然に分解されないので、環境を汚し続ける。
などの問題がある。
そしてその原料は石油だ。
石油を飲んだ事がある人はいないと思うが、飲むと危険だ。
そしてそれをペットボトルにも容器にもしている。
だから増やさないで循環させる仕組みのための
一つとしてペットボトルをリサイクルする機械がある。
もし本当にそうする事が目的なら、
やらないといけない事は
同じように、
ダンボールだったり、
カンやビン、
紙なども、
同じく回収してポイントをつける仕組みが必要だと言うこと。
そうしなければ、ペットボトルだけがリサイクル出来るから、
それを買い続けて結果的に、世の中にペットボトルが増える。
その流れになってしまう！
ペットボトルの原料のプラスチック、そもそもその立ち位置を理解し、
日本も動き出さないといけない時が来ているのだ。
それはプラスチックが環境を物凄いスピードで
破壊していることに他ならない。
環境を守ること。
それは自分たちの生活を続けて行くとこに直結する事だと言える。
明日もあなたの大好きな人の笑顔が見たいと願うなら、
今自分たちが出来る環境への配慮を少しでいい。
考えて欲しいと願いっています。
少しでもいいから、ペットボトル以外の選択肢も考えてみて下さい。
「最高の甘味料と出会って,
今まで出会った事ない様な美味しい野菜に出会って、
僕の世界は変わりました。」
[「オーガニックをスタイリッシュに。」フードクリエイターshin.]
科学的な物に頼らず、自然の本来の形で作られた野菜や果物、加工品を使ってその製造過程で入る添加物も一切使用しない。現代の多種多様なレシピを昔ながらの製法で作るお菓子にこだわって作り、自身でも農家に出向き、作物の成長や育て方を視察し、写真として残しながらお菓子作りに活かしている。特にこだわり野菜を使ったお菓子を得意として、しっかり野菜の味がしながらも食べると美味しい。
そんなお菓子を日々研究している。
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（フードクリエイターshin.（大廣真哉 おおひろしんや））
「自然に循環可能な材料を使って、環境に優しいお菓子を作って、
食べ物と自然への興味をもっと持って貰いたいと思って活動しています。」