都立大学に美味しい和食のお店があると聞いて、早速行ってまいりました♪
駅からほど近いところにあるメデ・イタシ
京都にある和食屋さんのような佇まいに入る前からワクワク感が高まります。
木の温もりが温かみのある落ち着いた雰囲気の店内。
中央にコの字型のカウンター、テーブル席が2席あり、私達はテーブル席へ。
やまがたの金渓白ワインで乾杯~♪
フルーティーな味わいの白ワイン、お店の方のおススメでソーダ割で頂きました。
<お通し 桜海老の餡かけ 白胡麻豆腐>
ねっとりと濃厚な白胡麻の風味が楽しめる胡麻豆腐。
桜海老の餡かけが春を感じさせてくれます。
<ホタルイカと菜の花のぬた>
今が旬のホタルイカと菜の花の組み合わせ、彩りも美しいですね。
ホタルイカの旨み、菜の花のほろ苦さ、そしてカラスミの塩気が絶妙に重なり合って、格別の美味しさ!!
<自家製胡麻ダレ 季節野菜のせいろ蒸し>
青芯大根、紅芯大根、ビーツ、下仁田ネギ、椎茸、いんげん、ネギが美しく盛り付けられています。
蒸篭で蒸すことで、野菜の甘みや旨みが増しますね。
自家製のゴマダレをつけて、たっぷりお野菜をチャージ!!
<本日のお刺身三種盛り>
放血神経〆されたカンパチ、メジナ、ヒラスズキの3種類。
カンパチは椎茸醤油、メジナは煎り酒、ヒラスズキキはカラスミで頂きました。
旨みもしっかりとしてて、とっても美味しい。
お刺身といえば、やっぱり日本酒ですよね。
宮城 大沼酒造の乾坤一の純米吟醸。
爽やかな香りの辛口で、お刺身とよく合います。
<たたき風黒毛和牛のロースト>
しっとりとした舌ざわりの程よい火入れのお肉にとろ~り山芋の組み合わせ。
黄身酢が全体をキュッと引き締めて、ネギのシャキッとした食感も良い仕事しています。
<あん肝と奈良漬けポン酢>
フレンチで、フォアグラと奈良漬けを合わせたりしますが、あん肝と奈良漬けもよく合いますね。
お酒も進んじゃいます。
<出汁巻き玉子>
ふんわり食感、濃いめの味付けの玉子焼き、お酒によく合います。
<ズワイ蟹といくらの土鍋ごはん>
ズワイガニがたっぷり、まるで宝石のようにきらきら光るいくらもこんもりとのった贅沢な土鍋ご飯。
あまりの美味しさに、思わずお代わり~!!
美味しいものを目の前にしたら、糖質制限なんてできませんよね~!!
<自家製抹茶の生チョコ>
濃厚な生チョコに、香りの良い抹茶がかかったチョコレート。
他にも季節の食材を使った美味しそうなメニューがいっぱいでしたよ。
京都に住んでいた時、アラカルトでオーダーできる割烹によく行っていたのですが、東京に帰ってきてなかなかそういうお店に出会えなかったんですよね。
季節の美味しい和食をアラカルトで気軽に楽しめるいいお店に出会いました。
季節ごとに通いたいな~。
メデ・イタシ
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