渋谷にあるスタイリッシュなホテル TRUNK HOTELにカジュアルに楽しめる串のお店があると聞いて行ってまいりました♪
渋谷のソウルフード「串焼き」という素晴らしい食カルチャーを改めて発信する場所を作りたい。という想いから生まれたお店です。
戦後の闇市の屋台で鶏や野鳥の肉を焼いた串は人々を元気づけ活気を取り戻すためのエネルギーの源となっていたそうです。
現在も老舗の串焼き店が数多く点在し、串焼きは、まさに渋谷のソウルフード。
私達はカウンター席へ。
目の前でお店の方達が串焼きを焼いていらっしゃるのをライブで楽しめます。
70分飲み放題、小鉢、もつ煮、串8本、ネギ飯又はデザート全10品コースの猫道コース(3980円)をオーダーしました。
レモンサワーで乾杯~♪
キャベツの浅漬け
塩昆布の塩気が良いアクセントになっています。
串の箸休めにも丁度良いですね。
<モツ煮>
鶏の旨みたっぷりのスープ。
プリプリのモツが入っています。
牛フク
牛フクは初めて頂いたのですが、牛肉の肺です。
柔らかくプリっとした食感、思ったよりクセもなかったです。
レバー
とろけるような食感で、濃厚なレバーの旨みが楽しめると、レバー好きの主人もご満悦でした(笑)
私はレバーが苦手なので、違うものをお願いしたら、ハツ元が出てきました。
ハツ元もなかなかお目にかかれない希少部位ですよね。
表面がカリッと香ばしく、脂がのっていて、プリっとした食感が楽しめます。
椎茸は肉厚でジューシー。
ここで赤ワインを頂きました。
赤ワインと串焼き、合いますよね~♪
豚白ネギ
プリプリっと脂がのった豚の白モツにたっぷりのネギがのっています。
うずら
ちょっと濃いめのタレに胡椒がかかっていて、あっという間にペロリ。
追加でトマト串をオーダーしました。
熱々で噛むとじゅわ~っとトマトの甘みが口の中に広がります。
鶏ネギ
鶏の身がふっくら、ネギが甘くて美味しい。
つくねは塩とタレの2種類を食べ比べできます。
牛ハラミの山椒焼きも追加でオーダー。
しっとりと艶やかな舌触りの絶妙な火入れ。
噛むごとにジューシーな旨みが口の中に広がります。
〆はねぎ飯と最中を1つづつオーダーしてシェア。
ネギがたっぷり、パラパラっと軽く、卵の味がホッとする味です。
串焼きのお店というとオジサン向けのイメージですが、女性同士やデートにもおススメのオシャレなお店。
この日も女子会やデートのお客様達で賑わっていましたよ~♪
テラス席で皆でワイワイ楽しむのも良さそう~!!
予約なしで入れないお客様達もいらしたので、予約は必須です。
お店の店員さん達も皆さん感じが良く、人気なのも納得のお店でした
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