先日、祇園甲部歌練場で行われている都をどり に行ってまいりました
明治5年にスタートして以来、毎年4月1日~4月30日まで祇園で行われるわれる都をどりは、
京都の春の風物詩。
私も、一度見てみたいと以前からずっと思っていたんですよね~
入り口の桜も満開で、華やかです
建物内には素敵な日本庭園があり、お茶の時間までお庭で過ごしました
お庭の桜も満開で、とても気持ちがよかったです♪
都をどりが始まる前に、芸妓さんがお茶を点ててくださいます
お隣にいらっしゃるのが、舞妓さんです。
美しいお2人を眺めながら、お茶とお菓子を頂きます
このお皿、頂けるんですよ
お茶を頂いた後、いよいよ都をどりが始まります!!
140回目を迎える今年の演目は「平清盛由縁名所」
平清盛にちなんだ全8景で四季の移り変わりを、表現しています。
お写真NGなので、お写真はありませんが、美しい舞妓さんたちの華やかで艶やかな踊りは
美しく、四季の移り変わりを表現する桜や紅葉などの舞台も豪華で、うっとり~
京都の春を彩る美しい都をどり、必見ですよ~
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